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パチンコホール向けなどのＬＥＤ映像表示機の販売を手掛ける上場企業・アビックス(株)は、(株)ＪＢＦパートナーズが無限責任組合として運営管理するジャパン・ブレークスルー・２００４投資事業有限責任組合に対して、第３者割当による総額１０億円の無担保転換社債型新株予約権付社債を１１月３０日付で予定通り発行、並びに払込手続を完了したことを発表した。
アビックスは、新株予約権付社債を発行し、総額１０億円の自己資本の増強につながる資金調達をすることで、経営基盤の強化を図るとともに、映像看板という販売促進手段の普及をはじめとする中長期的な経営戦略の実現を目指す。(日刊遊技情報) |
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