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東京証券取引所マザーズ、ジャスダック、大阪証券取引所ヘラクレスの新興3市場に上場する企業の2006年9月中間決算にみる対前年比経常損益の改善額ランキングで1位、2位を業界企業が独占していたことが分かった。12月8日付日本経済新聞が報じている。
1位となったのはアルゼ。その改善額は39億4700万円で、前年中間期66億7800万円の経常赤字が今年中間期では27億3100億円まで赤字額を縮小させている。また2位のフィールズの改善額は31億7400万円で、今期中間期の経常利益を49億8000万円まで伸ばしている。
新興3市場における改善額のトップ10企業は次のとおり。 1位アルゼ 2位フィールズ 3位エイチワン 4位サンフロンティア不動産 5位第一興商 6位WOWOW 7位SES 8位T・ZONE 9位SIA 10位大崎エイジ |
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