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『エリア88』、シューティングスロット誕生
2007.08.21(Tue) 提供元 @グリーンべると

 パチスロ機メーカーのイレブンは8月21日、東京・品川にある『品川グランドセントラルタワー』において新機種『エリア88』(1ライン機)のプレス発表会を開催した。

 今回モチーフとなった『エリア88』は1979年〜86年に連載された戦記漫画の傑作。親友の謀略から中東の傭兵部隊に送り込まれた主人公・風間真(シン)の生き残りをかけた戦闘と、空軍基地『エリア88』を舞台に繰り広げられるシンと傭兵たちとの人間模様を描いた作品で、その後、アニメ化、ゲーム化もされたコンテンツだ。

 同機はそうしたコンテンツの世界観を重視し、10.4インチの液晶では3つのステージ演出を用意。それぞれのステージに固有演出と共通演出を盛り込んでいる。

 ボーナスは、純増平均377枚のスーパーボーナスと同283枚のミドルボーナス、それに同188枚の2種類のベイビーボーナスの全4種類。ボーナス終了後のチャンスゾーンで「斜めリプレイ」を引けば100ゲームのリプレイタイム(RT)に突入。RT終了後は再度チャンスゾーンに突入する(チャンスゾーンの区間は平均8G、「直線横並びリプレイ」を引くと終了する)。ボーナスの同時抽選の対象小役はスイカ、単チェリー、斜めリプレイなど。

 一方、ボーナスゲーム中はシューティングゲームを液晶上に展開。シューティングゲームは全3パターンで、引いたボーナスに対応する仕組みになっているが、イレブンではこのゲーム性を捉えて本機を「シューティングスロット」に位置づける考えを示している。ボーナス終了後は結果に応じて4段階評価の中から「A」「B」と表示されるが、4段階評価は高い順に「SS(スペシャルシューター)」から「C」までとなっている。

 納品は9月下旬から。
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2007.08.21(Tue)
 2007年8月21日、株式会社イレブンとAVERE株式会社は、東京・品川のザ・グランドホールにて、パチスロ最新機種『エリア88』のプレス発表会を開催した。前作『夜勤病棟』で業界内外の話題をさらったイレブン×AVEREコンビの次なる一手とは…!?
エリア88
原作は内戦状態にあるアスラン王国の空軍基地「エリア88」に集った外国人部隊の、死と隣合わせの世界を描いた戦記漫画で、1979年〜1986年にかけて足掛け8年連載された。本機はそのリアリティある設定、独特な世界観をうまく取り入れたタイアップ機である。仕様は同社の前作『夜勤病棟』同様に1ライン機で、ボーナスはスーパーBIG・ノーマルBIG共に赤・青2種類ずつの計4種類で構成。ボーナス後にはチャンスゾーンへ必ず突入し、ここで「ベル・リプ・ベル」(見た目上は斜めリプレイ)を引けば「RM100」という100ゲームのRTに突入となる。ちなみにチャンスゾーンは通常リプレイ当選で終了。RT突入率はボーナスの種類による差が設けられており、赤スーパーBIG→青スーパーBIG→ノーマルBIGの順でRTに突入しやすくなっているので、ノーマルBIGを引いても期待が持てるつくりとなっている。
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