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『元祖ハネスロ』、真の遊びやすさを追求
2007.09.07(Fri) 提供元 @グリーンべると

 オーイズミはこのほど、業界初の新機軸を盛り込んだパチスロ新機種『元祖ハネスロ』を発表した。納品は10月21日から。

 同機のコンセプトは「誰にでもわかりやすく、遊びやすいパチスロ」。業界初の試みでリールが2本しかなく、小役・ボーナスともに完全目押し不要でプレイできるのが特徴だ。

 従来の第3リールは「倍倍リール」と名付けた1コマ表示のリールを採用。この倍倍リールは、リールに揃った小役・ボーナスに対して「×1」「×2」「×3」のいずれかの図柄が揃い、それぞれ成立役が1〜3倍になるという新感覚の機能で、より直感的に遊技を楽しめる。たとえば「カラス」図柄が揃えば払い出し枚数はそれぞれ5枚、10枚、15枚となる。もちろんボーナスも対象となり、リールに「赤7」が揃い、倍倍リールが「×1」で純増60枚、「×2」で純増120枚、「×3」で純増180枚となる。

 もうひとつ注目すべき点が確率設計で、ボーナスの合成確率は設定6で1/78、設定1でも1/100を割る1/93。1000円当たりのゲーム数は約40ゲームで、2000円〜2500円で初当たりが引ける仕様だ。ただ、甘い確率ながらも最大出玉率は5号機トップクラスの113%(設定6)を実現。「遊べる遊技機=勝ちにくい」というイメージを払しょくし、現行のパチスロプレイヤーも納得するスペックに仕上げた。なお3種類のボーナスの比率は平均1:1:1。

 新機種発表会で同社の大泉政治社長は「新規およびスリーピング層を掘り起こすための“救世機”になりうる機種だと思っている。ファン人口はピーク時から半減したといわれ、このままではさらに減少することが懸念されている。再びこの産業を活性化させるためには新しい客層を育てなければならない。今後もこうしたコンセプトの機種を継続的にリリースしていきたい」と同機にかける思いを率直に語っている。
オーイズミ : 元祖ハネスロ
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2007.09.11(Tue)
 2007年9月11日、株式会社オーイズミは東京・台東区にある同社東京本部にて、パチスロ新機種『元祖ハネスロ』のプレス発表会を開催した。前作『ラーメン王』の発表展示会で予告映像が上映されていた本機は、何と業界初の「2リールパチスロ」。しかも設定6のボーナス確率は約78分の1と極めて高く設定されているという。一体どんな仕上がりになっているのか…早速その全容に迫っていこう。
元祖ハネスロ
オーイズミから遊び易さを重視した新感覚パチスロ機『元祖ハネスロ』が登場。最大の特徴はメインリールが2本しかないという点で、右リールに相当する場所には「倍倍リール」と呼ばれる特殊なリールが配置されている。有効ライン数は横のみ3ラインのため、同じ絵柄が2つ横に並べば入賞となるのだが、その払い出し枚数は倍倍リールに停止する絵柄によって変動する仕組みで、カラス(5枚役)の場合、倍倍リールに「×1」が停止すれば5枚、「×2」が停止すれば10枚、「×3」なら15枚の払い出しを受けることになる。この仕様は小役だけでなくボーナスも同様で、ボーナス入賞時の倍倍リールが「×1」の場合は約60枚、「×2」なら約120枚、「×3」なら約180枚のコインを獲得できる仕様だ。ちなみに、ボーナス全体の約90%がリプレイとの重複当選となっており、合成確率は設定1でも92.96分の1と優秀。リプレイ成立…

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