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スパイキーが第1弾『パチってスロット』発表
2007.10.03(Wed) 提供元 @グリーンべると

 パチスロ機メーカーのスパイキー(武田俊彦社長)では市場投入第1弾となる新機種『パチってスロット』を発表、10月3日には台東区のラ・ベルオーラムにてプレス試打会を開催した。
 同機はパチスロノンユーザーを意識し技術介入性を排除、ボーナス成立後は目押ししなくてもボーナス図柄がほぼ揃う仕様となっている。ボーナスはリプレイとの同時抽選がメインで、特にレアリプレイが揃うと期待度が高い。液晶演出は「ちょっと昔のパチンコ屋さん」をモチーフに、エキサイティングでノスタルジックな感傷に浸れる内容で、可動式幟役物とともにパチンコオンリーだったユーザーに訴求する。ボーナス時の獲得枚数はビッグ約220枚、レギュラー約100枚で、約1/154〜約1/113と高い合成確率がセールスポイントだ。

 試打会では冒頭で武田社長が、「お客様に感動と楽しみを与えられる機械作りをモットーに取り組んでいる。今回発表した『パチってスロット』は新規ユーザーの獲得に貢献してくれる機械」と挨拶。また総発売元を務める(株)トレード・石塚祥貴社長が「第1弾発表にこぎつけるまでの、スパイキーの苦労、思いは大変なものがあったと思う。それをしっかり受け止め市場に広めていきたい。今後も我々が業界に対し何が出来るのか常に念頭におき頑張る」と抱負を述べた。
スパイキー : パチってスロット
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2007.10.03(Wed)
2007年10月3日、東京・台東区のラ・ベルオーラムにて、新規参入メーカー・スパイキーの『パチってスロット』のプレス試打会が開催された。その名から分かるように、同社が業界投入第1弾マシンの題材に選択したのは「パチンコ」。パチスロでありながらパチンコも楽しめるという新感覚のゲーム性に、業界関係者の注目が集まる。
パチってスロット
スパイキーの新規参入第1弾となる本機『パチってスロット』は、昔懐かしいパチンコ店を舞台に、パチンコの演出要素や興奮必至の役モノ演出が展開する新感覚のパチスロだ。ゲーム性は至ってシンプルで、ボーナス以外にRTやATといった付加機能は一切搭載されていない。純粋にBIGとREGのみで出玉を増やしていくオーソドックスなタイプだ。最大の特徴はリプレイとの同時抽選機能となっており、4種類あるリプレイ全てにチャンスがある。中でもアツいのはGOOD LUCK絵柄揃いのレアリプレイで、ボーナス期待度はなんと約35%。レアリプレイ成立の次ゲームはリール右の「CHANCEランプ」が点灯し、期待感を刺激してくれる。ちなみに本機は、ボーナス当選後に目押し不要&ボーナス絵柄を揃えるまではほぼコインロスなし、といった具合に初心者も安心して楽しめる設計になっている。パチスロファンはもちろん、パチンコフ…

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