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スパイキーが大阪にショールーム開設
2007.10.10(Wed) 提供元 (株)プレイグラフ社

パチスロメーカーのスパイキー(本社・大阪市、武田俊彦社長)が10月10日、同社本社近くにショールームを開設した。大阪市営地下鉄御堂筋線西中島南方駅北東のオフィス街。2階建てビルの1階部分で、実機6台を設置している。販売は総発売元のトレードが担当しているため、ショールームは発売機種の試打やその対応に使用される。同社は今月3日、業界への参入第一弾として、パチスロ機「パチってスロット」を発表。さらに業界参入を積極的に推し進める姿勢を見せており、今回自社ショールームを開設したこともそうした姿勢のあらわれという。問い合わせ先/06−6305−2902
スパイキー : パチってスロット
2015.05.01 (Fri) ◇スパイキー、「BLACK LAGOON2」払出枚数誤差の対策機器提供を準備
2015.04.28 (Tue) ◇アリスト、本年末目途の会社清算を公表
2015.01.21 (Wed) ◇スパイキー、発売延期の「BLACK LAGOON2」再度の発売を発表
2015.01.20 (Tue) 『BLACK LAGOON2』の3月納品が決定
2014.08.29 (Fri) ◇スパイキー、「BLACK LAGOON2」発売延期を発表
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2007.10.03(Wed)
2007年10月3日、東京・台東区のラ・ベルオーラムにて、新規参入メーカー・スパイキーの『パチってスロット』のプレス試打会が開催された。その名から分かるように、同社が業界投入第1弾マシンの題材に選択したのは「パチンコ」。パチスロでありながらパチンコも楽しめるという新感覚のゲーム性に、業界関係者の注目が集まる。
パチってスロット
スパイキーの新規参入第1弾となる本機『パチってスロット』は、昔懐かしいパチンコ店を舞台に、パチンコの演出要素や興奮必至の役モノ演出が展開する新感覚のパチスロだ。ゲーム性は至ってシンプルで、ボーナス以外にRTやATといった付加機能は一切搭載されていない。純粋にBIGとREGのみで出玉を増やしていくオーソドックスなタイプだ。最大の特徴はリプレイとの同時抽選機能となっており、4種類あるリプレイ全てにチャンスがある。中でもアツいのはGOOD LUCK絵柄揃いのレアリプレイで、ボーナス期待度はなんと約35%。レアリプレイ成立の次ゲームはリール右の「CHANCEランプ」が点灯し、期待感を刺激してくれる。ちなみに本機は、ボーナス当選後に目押し不要&ボーナス絵柄を揃えるまではほぼコインロスなし、といった具合に初心者も安心して楽しめる設計になっている。パチスロファンはもちろん、パチンコフ…

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