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タイヨーはこの度、パチスロ新機種『サンタフェスタ』を発表、2月3日から全国のパーラーに納品する。
同機は、タイヨーお馴染みのサンタシリーズの第5弾。今回は、流行の脳トレクイズを取り入れたゲーム性が特徴だ。とくにクイズの正解がゲームの展開を大きく左右するため、クイズをおざなりにできない点が新しい。
クイズは「3択クイズ」と「記憶力クイズ」の2つがあり、いずれも通常ゲーム中に突然発生する。「3択クイズ」では、レバーON時に液晶上にサンタくんが登場し、(1)3軒ある家のうちサンタくんが入った家を当てる問題、(2)雪だるまの順番を覚える問題、(3)表示されたカードを全て記憶する問題、のいずれかを出題する。プレイヤーは、問題に対して左リールにある3種類のボーナス図柄を狙って答えるというもので、見事正解すると、そこから25ゲームの完走型リプレイタイム(RT)に突入する。クイズ自体はシンプルだが、内容はなかなか難しく、難易度的には「家当て」がレベル1で、「雪だるまの順番当て」がレベル2、「カード記憶」がレベル3となっている。なお、RT中は雪合戦演出となり、登場する黒サンタの雪だるま兵士の種類によってボーナス潜伏の期待度を表示している。RT中のメダルの増加は現状維持程度。
もうひとつの「記憶力クイズ」は、液晶画面に一瞬映し出された5桁の数字を当てるという瞬間視クイズ。これが7問連続で出題(1ゲーム1問)され、全て正解すると次回のビッグボーナスが小役ナビ付きのスーパービッグボーナスとなる。
ボーナスは、3種類のビッグボーナスと2種類のレギュラーボーナスを搭載し、BBの純増枚数は平均304枚と平均265枚の2種類、RBの純増枚数は約 100枚となる。またBBには完全小役ナビが発生するスーパービッグボーナスもあり、通常のBBより獲得枚数が若干増える。
設定は1、3、4、6の4段階。ボーナス確率はBB、RBとも1/352.3(設定1)〜1/300.6(設定6)、合成確率は1/176.2(設定1)〜1/150.3(設定6)となる。 |
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サンタフェスタ |
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前作『ハローサンタマシンガンバージョン』以来、約4年の時を経てタイヨーの看板であるサンタシリーズが復活。シリーズ10周年ということもあり、ゲーム性やシステム面が大きく変化し、更なる進化を遂げている。最大の特徴は、2種類のクイズが用意されていること。正解すると完走型RTが獲得できたり、次回のボーナスがスーパーBIG確定になったりと、プレイヤーの運命を左右するシステムだ。気になるクイズの内容だが、1つは3択クイズ。これに見事正解すれば25ゲームの完走型RT「SNOW BALL FIGHT(雪合戦)」に突入する。もう1つは7ゲーム続く記憶力クイズで、全問正解すると次回のボーナスがスーパーBIG確定となる。また、クイズの他にもインパクトのある演出が用意されている。リール左に設置してあるマリア像が光るとボーナスのチャンス。期待度は50%以上となっており、ドキドキ感が味わえるように… |
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