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秋元康プロデュース「もう一度『冬ソナ』に会いたいツアー」出航セレモニー&船内内覧会
京楽が放つ一大イベントがいよいよスタート!
 2008年4月3日、東京都・晴海客船ターミナルに停泊している「ふじ丸」が、このときばかりは「冬ソナ号」に大変身。船上では『CRぱちんこ冬のソナタ2』のデビューを記念した船旅の出港イベントが開催され、2泊3日のクルージングツアーへと旅立っていった。この間「冬ソナ号」では、完全ノーカット版「冬のソナタ」全20話を見てしまおうといった企画だけでなく、様々なイベントが催される。まさに冬ソナ好きには堪らない旅となっているのだ。
冬ソナをこよなく愛する人たち400人が集結!
 今回のイベントは、京楽産業.株式会社と作詞家・秋元康氏のコラボレートにより実現したツアーで、全国から3万人以上の応募者が集まった中、400名の冬ソナ好きが抽選により招待された。正午過ぎから晴海客船ターミナル2Fにて乗船手続きが開始。早くも熱気に包まれる中、いよいよ乗船すると、船内は見事なまでの冬ソナ仕様に! 集まったプレス関係者も思わず息をのんでしまう迫力だ。

 乗船後しばらくすると、船内メインホール「冬ソナシアター」にて、出港セレモニーが始まった。ステージ上に司会の工藤竜平さんと田代新世さんが登場し、開会を宣言。工藤さんが「冬ソナを観たことなかったんですよ」と話すと、会場からは驚きとため息が…。しかし、今回のツアーのために15話まで観てきた話をすると、一転して和やかなムードに包まれた。

 その後、1人目のゲストとして辻よしなりさんが、なんとミニョンの格好をして登場! これには会場中が思わず大爆笑に包まれ、辻さんはお客さんと握手を交わしながらステージへと向かった。ミニョンになりきった辻さんのトークのあと、主催者である京楽の執行役員・堀口和伸氏が登壇。「冬ソナがヒットし、ファン並びに作品に対する感謝として何かできないかという思いから、今回のツアーが実現するに至った」、と経緯を語った。

 続いて、ツアーをプロデュースした秋元康さんが登場。今回のツアーに対する意気込みと、今後も京楽とタッグを結成し、ファンとの交流を図る様々なイベントを継続して行なっていくことを宣言し、盛大な拍手を浴びていた。その後は吹き替え版のユジンの声を担当した田中美里さんによるボイスメッセージやフォトセッションが行なわれ、大盛り上がりの中、出航セレモニーは幕を下ろした。
客船ターミナルからセレモニー開始まで、次第にお客さんたちのテンションが上がっていくのが伝わってきます!
司会の田代さんが「一緒に泣きたい!」と話すと、会場中から大きな拍手が! 京楽の堀口氏からは、経緯や意図が説明されました。
ヨン様に扮した辻さんに対し、秋元さんが「あれは自分のプロデュースではない」と言うと、会場中が笑いに包まれました。
チーフパーサーによる船内説明などが行なわれ、最後に会場全員でのフォトセッション。みなさんが一斉に振る特製の旗がキレイでした。
船内の至る所に冬ソナテイストが溢れる!
 セレモニー閉幕後は、船が出航するまで船内内覧会が行なわれた。今回は、食事や客室など、あらゆる物が冬ソナ一色に染められている。チョンアのタロットをモチーフにした占いやポラリスを装飾できるケータイデコレーション、さらにはドラマ内で行きつけだった「Bar AXIS」を再現したりと、そのこだわりの深さには思わず感動してしまうほど。もちろん、誰よりも早く『CRぱちんこ冬のソナタ2』を試打できるコーナーもあり、ギャラリーも含め、大勢の人が殺到していた。

 船内内覧会も一段落した午後4時、遂に船は動き出す。ボンボヤージュの中、撮影しているプレス関係者に大きく手を振りながら、400名の幸運な冬ソナファンが、同じ作品を愛する人たちと、もう一度あの感動に出会う旅へと出発。船内という、ちょっとした非日常的な空間で、冬ソナ版の同窓会が行なわれることだろう…。
船内に入ると雪が降り積もる幻想的なエントランスが…。冬ソナと言えばのデザインです。
セレモニー後のダイニングルーム。テーブルの上にある雪だるまの飾りがカワイイです!
冬ソナに関する雑誌や写真集が勢揃い! さらにネイルや似顔絵など、世界観にどっぷり浸れます。
ゲストルームも冬ソナ色に模様替え。壁や机に飾られた写真、マグカップにスリッパなど、冬ソナグッズがお出迎え。夢でミニョンに逢える!?
韓国茶室にチマチョゴリで撮影と、本場韓国気分を満喫できます。
本場韓国屋台市場では、さまざまな韓国料理が取り揃えられています。
いち早く実機を打てる場所やBar AXISに、ファンは大興奮! Barでは冬ソナにちなんだ名前のオリジナルカクテルを多数用意。さらに、チュンサンにメッセージが届くかもしれない郵便局もありました。
海風公園では、望遠鏡と星図を使ってポラリスが探せます。ピアノの生演奏や、放送室にちなんだRADIOもオンエアされます。
多くのプレス関係者が見守る中、「冬ソナ号」は一路ポラリスを目指して出航。次なるイベントにはアナタの姿も、きっと…。
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