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1977年〜1981年にかけて「週刊少年キング」（少年画報社）にて連載。1978年９月〜1981年４月まで、アニメ全113話＋総集編がフジテレビ系列で放映され人気を博した、松本零士氏の代表的作品。1979年には「銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)」、1981年には「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」という２つの劇場版が公開されている。劇場版「銀河鉄道999」は、一大ムーブメントを巻き起こし、その人気を不動のものとした。アニメ版と劇場版では世界観に若干違いがあり、キャプテン・ハーロックやクイーン・エメラルダスなど、松本零士作品には欠かせないキャラクターが目立った活躍を見せている。また、1996年から「月刊ビッグゴールド」「ビッグコミック」（共に小学館）やWebにて掲載されている「エターナル編」では、「宇宙海賊キャプテンハーロック」「クイーン・エメラルダス」「1000年女王」などの作品と複雑にリンクし、人物設定なども一部変更されている。
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