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岡崎産業は、9月11日(水)、都内台東区にあるラ・ベルオーラムにて記者発表会を開催、同社の体制刷新に伴い、総発売元であるアベーレ(株)と業務提携することを発表した。
出席した榎本高文アベーレ代表取締役は、大阪岡崎産業執行役員最高戦略責任者(CSO)を兼任。全国7拠点あるアベーレの営業所を岡崎産業の営業所に切り替える。また、同社は他メーカーの機械も扱っているが、今後は他メーカーの遊技機の販売は行わない。但し、遊技機販売以外の業務に関しては今後も継続的に行われる模様。
挨拶に立った宮田龍一会長は、「体系的広報体制の欠如から、一過性の打ち出しに終始した感は否めず、変革に必要な組織構築も不十分であった」と述べ、“Re:Born Project”と銘打った経営体制の元、抜本的な見直しを図っていくと発表した。
主な改革内容は、流通及び販売の新体制として、全国7都市に直販営業所を開設し、販売力強化を図る。開発の新体制としては、販売体制下のマーケティング機能の充実化を図り市場の動向を把握する。また、従来の告知機と液晶機の2ブランドから3ブランドに増やし、幅広い市場ニーズに対応させると共に、3ブランドでの面換えに互換性を持たせることで新台入れ替えのコストを軽減させる。(日刊遊技情報) |
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