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大手ゲームメーカーのカプコン(辻本春弘社長)は11月5日に開いた取締役会で、パチスロメーカーのエンターライズ(酒井幸長社長)を子会社化することを決定。同日付けで、エンターライズが新たに発行した株式2000株の新株予約権の行使などで発行済株式総数の90%を取得した。
11月6日付けの読売新聞の報道によれば、パチスロ事業への本格参入により、今後は人気ゲームソフト「モンスターハンター」などのカプコンのゲームキャラクターを採用した遊技機の開発を行い、新たな事業の柱に育てたい考えという。
エンターライズは2002年に設立。08年8月には、カプコンの代表作「ストリートファイター」シリーズの人気キャラクター・春麗(チュンリー)をメインキャラクターとしたパチスロ第1弾『まかせチャイナV』を発表していた。 |
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2008.08.08(Fri) |
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エンターライズ『春麗にまかせチャイナ』発表展示会+プレス説明会 |
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2008年8月6日、株式会社エンターライズは東京・文京区にある東京ドームホテルにて、業界参入第1段となるパチスロ機『春麗にまかせチャイナ』の発表展示会を行なった。本機はその名が示す通り、世界中で大ヒットを記録した格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの中でもとりわけ人気の高いキャラクター・春麗(チュンリー)を主役に据えたスピンオフ作品。7月9日に行なわれたプレス説明会の模様と合わせてお伝えしていこう。 |
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春麗にまかせチャイナ |
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エンターライズの業界参入第1弾となる『春麗にまかせチャイナ』は、その名の通り人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズのキャラクター・春麗(チュンリー)を主役に抜擢したスピンオフ作品。液晶上ではゲームで描かれなかったインターポール捜査官としての活躍ぶりや日常的な素顔を楽しむことができるぞ。気になるゲーム性はRTループタイプとなっており、ボーナス後or天井(ミッション終了後256ゲーム)到達時に訪れるチャンスゾーンでリプレイより先にベルを入賞させれば、1ゲームあたり約1.0枚の増加が見込める30ゲームの完走型RT「チュンリータイム」へと突入する。RT終盤では秘密結社シャドルーの総帥・ベガとのバトルが繰り広げられ、勝利することができればボーナス確定。敗北した場合は再度チャンスゾーンへと移行するぞ。なお、ボーナスは純増約324枚のBIGと131枚を超える払い出しで終了する… |
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