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「８月４日はパチスロの日」プレス発表会
８（ぱち）と４（すろ）でパチスロの日！
　2010年７月７日、日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は、東京・台東区のラ・ベルオーラムにて、「８月４日はパチスロの日」プレス発表会を開催した。全国のパチスロファンに感謝する日と定められた同記念日の発表会には、両協会の代表者やスペシャルゲストの山本モナさんら錚々たる面子が集結し記念日の制定を祝った。それでは当日の様子をお伝えしていこう。
「パチスロの日」初年度を記念したキャンペーンが本日よりスタート！
　プレス発表会は日本電動式遊技機工業協同組合理事長・里見治氏の「パチスロファンの皆様に感謝すると共に、今まで遊んだことのない方にもぜひ参加して欲しいという思いで記念日を決めさせて頂いた」との主催者挨拶でスタートした。続いて回胴式遊技機商業協同組合理事長・伊豆正則氏が登壇し「パチスロの日を制定することで、パチスロを知らない皆様にパチスロ文化を広く知って頂きたい」とパチスロの日制定にあたっての思いを語った。その後は「感謝・感激キャンペーン」のキャンペーン内容解説と質疑応答を挟み、スペシャルゲストの山本モナさんが登場。「パチスロに対するイメージ」などをテーマとしたトークショーに続き、フォトセッションが開催され発表会は幕を閉じた。
会場となったラ・ベルオーラムには一般のプレス陣も多数足を運んでおり、発表会の注目度の高さを窺わせた。
壇上にて挨拶を行なった日本電動式遊技機工業協同組合理事長・里見治氏（写真左）と、回胴式遊技機商業協同組合理事長・伊豆正則氏（写真右）。
両氏の挨拶に続き、７月７日〜８月８日に開催される「感謝・感激キャンペーン」の内容が紹介された。簡単なクイズに挑戦し、答えを専用サイトなどから応募しよう。
スペシャルゲストの山本モナさん。パチスロに対するイメージは「ちょっとした時間にも気軽に楽しめる、身近にあるエンターテインメントといった感じ」とのこと。
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