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スパイキーが新生第1弾『月面兎兵器ミーナ』発表
2010.10.12(Tue) 提供元  @グリーンべると

 スパイキー(武田俊彦社長)では10月7日、品川プリンスホテルにおいてパチスロ新機種『月面兎兵器ミーナ』のプレス発表会を開催した。同社は06年に日電協に加盟したパチスロメーカーで、今年3月にアリストクラート社傘下へ移行、同機は新生スパイキー第1弾として発表されたもの。

 プレス発表会でははじめにアリストクラートテクノロジーズの吉松俊男社長が「スパイキー社とは、今年3月に弊社グループの一員として合意した。当社の開発6チームのうち2チームをスパイキーの開発チームに移行するとともに、生産面では当社工場(栃木県日光市)の隣接地にスパイキーの工場を移転させ生産体制も万全となった」と述べ、販売体制についてはフィールズ社の協力を得て展開することを明らかにした。

 スパイキーの武田社長は「アリスト社の全面的支援により、技術開発面で進歩したと実感している。既にレベルの高い数機種を並行して開発中であり、年間2〜3機種を販売できる体制が整った。『月面兎兵器ミーナ』は幅広いプレイヤーに支持され、期待と驚き、楽しさを伝えられるゲーム性。ミーナの発売を機に楽しさと感動を与えることにチャレンジしていきたい」と挨拶した。

 新機種『月面兎兵器ミーナ』は07年にフジテレビ系列で放映されたTVアニメとのタイアップ機で1セット50ゲームのART「汁実タイム」と無限ART「汁実ラッシュ」(いずれも1ゲームあたり純増1.1枚)を搭載したART機。

 「汁実タイム」は通常時の強チェリー、ベル3連、BB中の7揃いなどが突入のチャンスとなっており、「汁実ラッシュ」は「汁実タイム」中のベル5連からの昇格で確定するほか、BB中の黒7揃いなどが突入のチャンス。またラッシュ突入後、50ゲーム以内にボーナス当選でループが確定するため、突入後即ボーナスとなった時のガッカリ感を解消しているのが特長。

 納品は11月14日よりスタートする予定。
スパイキー : 月面兎兵器ミーナ
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2010.10.07(Thu)
 2010年10月7日、株式会社スパイキーおよび株式会社アリストクラートテクノロジーズは、東京・港区の品川プリンスホテル・ステラボールにて、スパイキー製パチスロ最新機種『月面兎兵器ミーナ』のプレス発表会を開催した。業界参入第1弾となった『パチってスロット』以来、実に3年ぶりとなる同社の新機種は、テレビドラマ「電車男」のスピンオフアニメとして人気を博した同名作品とのタイアップ機。では早速、会場の模様と新機種の具体的なゲーム性についてお伝えしていこう。
月面兎兵器ミーナ
テレビドラマ「電車男」の劇中作品として描かれ、後にテレビアニメ化を果たした「月面兎兵器ミーナ」がパチスロになって登場。仕様はいわゆるA+ARTタイプで、ART「汁実(じゅうじつ)TIME」は1セット50ゲーム、1ゲームあたりの見込み増加枚数は約1.1枚となっている。また、無限ARTの「汁実RUSH」も搭載しており、汁実TIMEから昇格する仕組みだ。ART突入へのルートは多岐に渡り、BIG(最大純増200枚or250枚)中は7絵柄が揃えばARTストック確定。BIG中の演出は「チャンス告知」「CALLOT告知」「完全告知」の3種類から選ぶことが可能で、揃った7絵柄の種類によってストック数が異なる。一方のREG(最大純増81枚)中は「カウントダウン5」と呼ばれる演出が発生し、5ゲームの間にシングルボーナス(約15分の1)が成立すればART突入だ。もちろん通常時にもART突入抽…

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