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新台実戦レポ 第3回 『リオスパ Rioの大温泉』ショールーム実戦
萌えスロの伝道師・DN(ビスタ編集部)が、天下無双の傾奇姫・ジェットカーひよこまめ(ネット広報室)に挑む
 あの女に連絡だ!──新作『リオスパ Rioの大温泉』に恋い焦がれる男・編集部DNが、ネット広報室に実戦対決を申し入れた。指名したのは「ノリが良すぎる広報」こと、ジェットカーひよこまめさん(以下敬称略)。個性的なスタイルで広報活動を行なう、当代きっての傾奇者だ。相手にとって不足はないし、対戦機種はRioである。DNが秋葉原で培った萌えパワーが、いま花開こうとしている。
対決会場はネットショールーム!
ようこそ傾奇姫ワールドへ。コスプレ対決(?)が実現!
 DNの挑戦を快諾してくれたひよこまめ。ありがたいことに実戦の場としてショールームを開放、そして浴衣姿で登場(スパだけに)するというお膳立てをしてくれた。この歓待に胸がアツくなったDNは、密かに用意してきたタオルをむんずと取り出し、頭にセット! かくしてスパ風味のコスプレ対決が開かれることになった。
▲液晶のRioに食いつくコチラの御仁が、ビスタの一本気大将・DNである。実のところ、Rioよりもミント、ミントよりも中の人に絶大な興味。
▲素敵な浴衣を身にまとったこのお嬢が、ジェットカーひよこまめ。お召し物もネイルも、紫色でコーディネートくださいました。
▲何度も戦(実戦企画)を経験している風格がある、ひよこまめ。一方のDNは表情が硬いが……やがて才能を開花させることになる。
▲今作の舞台はスパ・ガーデンとあって、セクシーな演出が満載。ゆかた!うなじ!たにま!☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡
リオスパは安心のノーマル&興奮のセクシー仕様
 Rioはなぜ可愛いと思う? もともと可愛いからよ。

 そんなRioのシリーズ6作目(公式HPへGO!!)は、お色気純度が極めて濃厚、かつ安心設計のノーマルタイプマシン。特徴はボーナス確率が163分の1以上と非常に高く、それゆえRioのあんな演出やこんな演出を思うままに堪能できるという点だ。しかもそのほとんどがセクシー&キュートなものとなっているので、男性ファンの精神面も健康面もリフレッシュしてくれる効能もある(スパだけに)。

 また「俺のスロット」(俺スロ)を搭載しており、自分だけのRioを育てる「Rio育成機能」を満喫することも可能。俺スロミッションクリアなどの遊技結果に応じて、SDRioを豪華な衣装に着せ替えすることができるようになるのだ。(リオスパ版・俺スロ情報はコチラでチェック!!)
対決ルール詳細
各種ポイントをより多く獲得した者が勝者となる!
 この対決は「ボーナス成立」「ボーナス中ビタ押し成功」「レア演出発生」「俺スロミッション達成」にポイントを設定し(下記参照)、その累積ポイントを競うというもの。設定は互いに「6」。ボーナス合成確率は131分の1なので、ド派手な打ち合いになるハズだ。ちなみに、とある企画を猛烈にリスペクト&インスパイアさせていただいております。

 1[ボーナス中P]SUPER BIG…3点 BIG…2点 Rio BONUS…2点 REG…1点
 2[ボーナス中ビタ押し成功P]SUPER BIG、BIG、REG中…各1点
 3[レア演出発生P]フリーズ、クラッシュ…各5点
 4[俺スロミッション達成P]各1点

 1〜3はリアルタイムでポイントを加算(ホワイトボードのスコア表に記入)。一方で、4に関しては個々でストック→最後に発表という形式をとる。この2段階システムにより、最後の最後まで結果が分からない戦いと…なる!?
▲可愛く手書きしていただいたスコアボードの前にて、実戦前の1コマ。がんばるぞー。
ドキッと!前半戦ハイライト
【DN】ビタ失敗をひたすら繰り返す
 先制ボーナス(REG)を引き当てたのはDN。消化中にビタ押しを決め、追加点を稼ぎたいところだったが、よもやの8ゲーム連続失敗…(REG中は毎ゲーム、ビタ押しにチャレンジできる)。そして続くREGでも完全失敗をしてやらかす。この有様だから当然、ひよこまめがホクホク顔になった。

 ところが、ボーナスのヒキは好調。それに応じて、カメラに写るポージングも派手になってきた。このお調子者、戦いながら経験値を集積→レベルアップしているのだ(Rio育成機能のように)。
▲REG×2→Rio BONUS×2→SUPER BIGと、尻上がりにポイントを稼ぎ、波に乗っていった。1、2回目のビタ押し失敗が情けないが、3回目のチャレンジでは汚名返上! これがビスタの実力だ。
▲リールはボーナス期待度が高いチャンスリプレイ揃い。液晶は温泉ステージで、基本的にここから連続演出に発展する。
▲デフォルメのRioが登場するたびに指を止め、液晶に食い入るDN。ミントが出ない分、デフォルメRioにロマンスを感じているのだ。
▲REG中は右→中の順で逆押しした後に、左リール下段にBAR絵柄をビタ押し。成功すると最大獲得枚数103枚が得られる。上はビタ押しに失敗した図。
▲注目アクション・大カットインに合わせて、恍惚の表情を披露するDN。撮られることに乗ってきたのか、アドリブで乳寄せポーズをキメッ。
▲最も高級なSUPER BIGを引き、ご満悦のDN。さあ、今度こそビタ押しで追加点を獲得しよう。
▲チェリーナビ時に「チャンス!」の音声が入ればビタ押し(左リール下段にBAR絵柄)を実践。成功すれば最大枚数335枚獲得だ。上はようやくの成功からにじみ出たドヤ顔である。
▲高速移動するカーソルを狙ってパネルを破壊していくミニゲーム。BARビタは下手クソなのに、この手のゲームには異質な集中力を発揮するのは何故か。
▲調子を上げるDNを横目に、なかなかボーナスが引けなかった。しかし、DNに先んじてビタ押しを成功させたことで、対戦会場の空気を支配した。
【ひよこまめ】百戦錬磨の実力が明らかになる!?
 ネット広報室の代表として、あまたの戦いを経験してきたひよこまめ。その実力とは……初回のビタ押しチャンスに成功したことから窺い知れる。と思いきや、ボーナスのヒキがてんでダメ。131分の1という高い合成確率をアピールすべきこの場で、堂々とプチハマリをやってのけるのだ。策略の一端なのか、ひよこまめの実像はまだ見えない。
▲カットインが発生するも、「片乳ver.じゃ弱い、両乳ver.が欲しい」と、この表情。仰る通り、この演出はスルー…。
▲温泉ステージよりも期待度が数段高いトランプステージに突入。Rioと言えば、トランプ。ファンを唸らす、憎い演出だ。
▲ビタに失敗する野郎がいるものだから、空気が湿っちまったよ。思うようにボーナスが引けないため、DNにプレッシャーをかける。
▲重苦しい雰囲気を打ち破るボーナスに、喜びのピース。
▲ところどころにチャンスアップが出現するのが、今作の特徴。普段とは違う演出パターンが出現したら、ボーナスに期待を寄せよう。
▲ポイント的には劣勢の中、ようやく引き当てたSUPER BIG。これを反撃の狼煙としたい。(右に続く)
▲へたれDNに見せつけるかのごとく、さらりとビタ押し成功をやってのけた。強者はココ一番を、一撃で決めるものなのだ。
サイコー!嵐の後半戦ハイライト
【DN】尻上がりにコンディションを上げるお調子者
 後半1発目のREGで、またしてもビタ押しに失敗したが、続くBIGで成功。ようやくビタ押しに順応したと本人は言うが、実際のところは周りの誰もが注目しなくなった=衆人環視のプレッシャーから解放された、が正解。日の当たる場が、性に合わないのだ。

 それでも台の方はすこぶる好調で、ボーナスが軽快に当たる、当たる。Rioが躍動する連続演出を総ナメ、また各種チャンスアップパターンを拝めるなどの展開に、ご満悦の表情であった。

 極めつけはラストのボーナス2連打。終了間際においては接戦(DNの3ポイント勝ち)であったが、これによりひよこまめの追撃を振り切ることができたのだ。
▲軽快にボーナスを引き当て、設定6の楽しさを満喫。ビタ押しを成功させ、着実にポイントを追加していった。
▲短冊の風変わりな模様が、アツ〜い「トランプ柄」。様々な演出に、この柄が出るぞ。
▲中段チェリーはチャンスリプレイよりも期待度が高い小役。その反面、角チェリーはかなり弱い…!?
▲温泉ステージ中にボーナスが告知されることもある。小さくて見づらいが、牛乳瓶の中身がレインボーになっている。
▲BIG中のRioじゃんけん。結果は10勝0敗と、やはりミニゲームで絶大な強さをみせるDN。
▲俺スロミッション達成時には、該当項目が画面右上に表示される。DNは着実に俺スロ達成ポイントを貯め込んでいる。これが勝負にどう影響する?
▲期待度ではなく、「見たい度」は片乳>両乳>脱がずの順。30がらみのおじさんともなると、服と肌のハーフ&ハーフに萌えてくるのだ。
▲終了間際にSUPER BIGを引き当て、このドヤ顔&ポーズ。ここに来てイヤらしい表情が板についてきた。
▲後半に入ってから、全てのビタ押しに失敗。「歳だから疲れが早いのだよ」とは、調子に乗ったDNの談。このビタ押し失敗が、重い足かせとなっていった…。
ひよこまめ 接待モード突入!? いやいや、コレが実力か…
 その実像を煙に巻き、戦いを折り返したひよこまめ。つかみ所のない印象を相手方に抱かせるには成功したが…果たして勝負の行方は。

 後半戦に入ると、先のヒキ弱とはうって変わり、軽快にREGを引き当てることができた。が、ビタが決まらない。前半、一撃で仕留めたビタ技術は、どこへ行ったのか。まーぼろし〜?

 好調さを加速させるDNに対し、ひよこまめの展開も悪くはない。が、どうにも瞬発力に欠けるため、常にDNの後を追う展開に陥ってしまった。そして終了間際、DNが連チャンを炸裂させたことで、勝負は決した…か!?
▲後半戦も早々に、中段チェリーから直ちにボーナス確定へ。ここでビタ押しを決めれば同点に追いつくという、重要な局面だ。(右に続く)
▲前半戦の一発成功がウソかのように、まるでビタが決まらない。焦りのあまり、願掛けの儀式が始まった。
▲追い上げムードに乗り、得意げな表情をみせるひよこまめ。さあ盛り上がって参りました。
▲だるま落とし演出中の1コマ。JOJO文字(DN命名)が表示されるチャンスアップパターンだ。
▲温泉卓球演出におけるチャンスアップ。スリッパの色は青<赤<金の順に期待度がアップするぞ。実戦時はこうした細かい箇所にも目を配ろう。
▲BIG中の1コマ。「左リールにベルは何個ある?」という問題を、豪快に間違い、笑い飛ばすひよこまめ。この豪放なスタイルが魅力だ。
▲ラスト10分から連チャンを始めたDN。その勢いに追いつけないと、危機感を覚え始めた。…ように見えるが、このひよこまめ、ただでは転ばない。
結果発表
DNがポイントを突き放して実戦終了。あとは俺スロポイント発表にかかる!
 ボーナスP、ビタ成功P、演出Pの合計は20対27となった。これに俺スロPを加えて最終結果とするのだが、まずはリードしているDNから貯め込んだポイントを発表する段取りとなった。

 DNの俺スロPは12。よって、暫定点数は20対39。点差は19ポイントだ。ひよこまめが稼いだ俺スロポイントがこれを上回れば逆転勝利となるが……果たして。発表以降の模様は、下写真のキャプションを読み進めてもらいたい。
▲BIGを1つ、REGを2つ、ビタを3つ分、ひよこまめを上回ったDN。ビタ押しに関してはDNが7回中4回成功、ひよこまめが4回中1回成功という結果だった。
▲「に、にじゅ…ゴホン」「じゅ、じゅう…ゴホン」と点数発表をジラすひよこまめ。最終的に彼女が発した数字は……「なな!」。
▲結構な時間ジラされたものの、発表してみれば惜しくも何ともない圧倒的な差であった。何故、ジラした?
▲萌えスロで負ける訳にはいかない。渾身のピースポーズを放つDN。
▲敗れたひよこまめが、勝者DNにリオスパのサントラCDを献上。DNのダイナミックな勝ち誇り姿には、当初堅かった表情は見られない。被写体として覚醒した瞬間である。
▲何か企んだ表情のひよこまめ。百戦錬磨のこのお嬢、試合には負けたが、勝負を捨てた訳でなない。
▲「ビタ押し勝負しませんか?」。献上の儀を終えた後に、さらりとリベンジマッチを提案するひよこまめ。これをお調子者全開のDNが受け入れたッ!
泣きの延長戦〜ビタ押し対決パラダイス!
何ゲーム目にビタ押しを成功させるか?勝負!
 ひよこまめが提案したエクストラマッチは、ビタ押し対決。REG中、何ゲーム目にビタ押しを成功させるかという競技内容だ。じゃんけんにより先攻はDNとなった。早めのゲーム数で成功を収め、ひよこまめにプレッシャーを掛けたいと意気込むが…。

 一方、人に見られているとビタが決まらないDNを、この勝負に引きずり込んだ策士・ひよこまめ。微塵のプレッシャーも感じていないのが皮肉だ。
▲ご覧の笑みをたたえながら、DNのビタ押しを見物するひよこまめ。上手くいかないことを見越している。
▲イエッス!! もの凄く力がこもったガッツポーズで雄叫びをあげたが、それは7ゲーム目の出来事。何たる勝負弱さか。
▲結末を見通しているのか、余裕しゃくしゃくのこの表情。さあ、勝負だ!
▲あっけなく、すんなりと。1ゲーム目にビタ押しを成功させたひよこまめ。一撃で決めるあたりが、持っている者の証だろうか。
▲持つ者と持たざる者の、明暗が分かれた勝負であった。過程はどうあれ、最後にひざまずいている方が敗者なのだ。ひよこまめの勝利ッ!!!
互いに譲らず1勝1敗。完全決着はおあずけ!?
 ひよこまめの見事な策略によって、1勝1敗のイーブンに持ち込まれた今回の対決。本戦においてDNが勝利した証として、読者プレゼント用にリオスパのCDを提供いただいた。逆に、エクストラマッチのひよこまめ勝利分に関しては、リオスパ関連の俺スロキャンペーンを弊サイトで取り上げることをお約束。これにて、リオスパ対決企画は幕を閉じたのであった。

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