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スター『REVO』新機種発表プレス試打会
大型タッチパネルによるパチスロの進化形
 2011年8月10日、株式会社スターは東京・台東区の総合宴会場オーラムで、パチスロ最新機種『REVO』の新機種発表プレス試打会を開催した。会場にはスペシャルゲストMCとして、人気パチスロライターとして活動する傍ら、新機種のボーナス中に流れる音楽PVを担当したバンド・ギチの一員としても活躍するガル憎さんが登場、軽快なトークで盛り上げた。
タッチで自分好みにカスタマイズしたり、当たりへと導くことが可能!
 試打会は株式会社スター代表取締役社長・石塚祥貴氏の主催者挨拶で開幕。登壇した石塚氏が「開発には議論を尽くし、想像以上のものが完成した。これからもファンが夢中になれる時間を創造し、業界に新しい風を巻き起こし、遊技人口の低下を食い止めたい」と新機種への思いと抱負を語った後、「タッチ・ザ・レボリューション!」の掛け声と共に実機が公開された。

 『REVO』の液晶マルチリールにはiPhoneやiPadと同様、直感的に操作できる18.5インチのタッチパネルを採用。タッチでリールや告知音、ランプなどのカスタマイズができる他、画面上に現れた宝箱に触れると当たりに直結したり、フリーズ中にマルチリールが大きく回転して絵柄が変化したりするなど、液晶ならではの演出が散りばめられている。
新規参入メーカーということで注目度は高く、会場には多数のプレス陣が来場。株式会社スター代表取締役社長・石塚祥貴氏の挨拶に続き、実機がその姿を現した。
同社管理本部本部長・吉本修氏は映像を交え機種コンセプトや見所などを解説。
新機種だけでなく、ボーナス中に流れるオリジナル描き下ろし新曲『RISE!!!!!!』の魅力を熱く語るガル憎さん。フォトセッションでは力強いポーズを決めた。
試打中の会場の傍らではボーナスの告知をどれだけ遅らせることができるかを競う「持ち越し選手権」が開催。上位入賞者にはiPadなどの豪華賞品がプレゼントされた。
◇ 関連機種情報 ◇
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