ビスタタイムズTOP / メディアレポート / メディアレポート詳細
   メディアレポート詳細
8月4日はパチスロの日「パチスロ元気祭り」
日本を、パチスロを、もっと元気に!
 2012年8月4日、日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は、東京・千代田区のアキバ・スクエアにて、「パチスロ元気祭り」を開催した。本イベントはパチスロファンへの感謝と更なるファンの獲得を目的として「パチスロの日」に開催されたもので、「8月4日はパチスロの日 パチスロガール」や、アントニオ猪木さんがゲストとして登場。一般ファンを対象としたイベントも多く企画されるなど、多くの業界関係者・パチスロファンにとって有意義な一日となった。
「パチスロをもっと楽しく」をテーマに徹底討論!
 イベントの前半、プレス発表会は主催両団体の理事長による主催者挨拶で幕を開けた。まずは日本電動式遊技機工業協同組合理事長・里見治氏が「日本が大変な状況にある中で皆様に元気になってもらうと共に、パチスロというものを楽しんで頂けるようなことをしたいということでイベントを開催した」、次いで回胴式遊技機商業協同組合理事長・伊豆正則氏が「色々な形で皆様の声を頂きながら、更なるパチスロ文化を構築していきたいと考え本日イベントを開催させて頂いた」と、共にイベント開催にあたっての意気込みを述べた。

 続いて登壇したのは、日本電動式遊技機工業協同組合・岩堀和男氏。岩堀氏は両団体を代表し、東日本大震災支援活動の報告及び今後の支援計画を発表した。その後は「8月4日はパチスロの日 パチスロガール」とアントニオ猪木さんによるステージイベントが行なわれ、「パチスロ元気祭り」と並ぶもう1つの企画「ドリームキャンペーン」の紹介やトークショー、両団体の理事長を交えたフォトセッションなどが催された。

 そして午後からは、人気ライターや有識者、両団体の代表者によるパネルディスカッションがスタート。「パチスロをもっと楽しく」をテーマとしたこのディスカッションでは、一般ユーザーの意見も汲み上げられ白熱した議論が展開していった。また、ディスカッション終了後には、アントニオ猪木さんからの「闘魂注入」がプレゼントされる抽選会やライター陣からのクイズに答えるコーナーなども設けられ、イベントは終日大盛況となった。
会場となったアキバ・スクエア内の一角「パチスロヒストリー博物館」には、パチスロの歴史が刻まれたパネルやアンティークスロットマシンが展示されていた。
写真左から日本電動式遊技機工業協同組合理事長・里見治氏、回胴式遊技機商業協同組合理事長・伊豆正則氏、日本電動式遊技機工業協同組合・岩堀和男氏。
昨年のシャワーコンテナ支援や炊き出し支援に続き、今年5月からは路線バスを改造した「パチボースロタン号」が被災地を巡回。カラオケや家庭用ゲーム機を楽しむことができる。
「ドリームキャンペーン」は7月7日(土)より開始されている。内容はクイズに正解すると豪華賞品が当たるというもので、WEBサイトやハガキで応募できる(キャンペーン終了は8月10日(金))。
これまでのPR活動の成果や4人の仲の良さをアピールした田崎めぐみさん。
「8月4日はパチスロの日 パチスロガールズ」は、「パチスロの日」をアピールするために結成されたスペシャルユニット。田崎さんと長谷川麻衣さん(写真左)、宮川真妃さん(写真中央)、出口まいさん(写真右)の4人がメンバーだ。
燃える闘魂・アントニオ猪木さんの闘魂注入ビンタが長谷川さんに炸裂! ステージイベントは「1・2・3・ダァー!」の掛け声で元気よく締めくくられた。
午後より行なわれたパネルディスカッションでは、ういちさん・嵐さんの人気ライターコンビが司会を務めた。
東京理科大学教授・篠原菊紀氏は、業界外の知識人としてディスカッションに参加。
回胴式遊技機商業協同組合を代表してディスカッションに参加した近藤久雄氏。
日本電動式遊技機工業協同組合からは、吉国純生氏、海野雅行氏、米田公昭氏の3名が参加した。
アンケートや直接のインタビューなど、パチスロファンの生の声がディスカッション参加者に届けられた。
>>メディアレポート一覧