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豊丸産業『CRヘルシング』プレス発表会
業界初のST上乗せ搭載機が登場!
 2012年9月13日、豊丸産業株式会社は東京・世田谷区の下北沢GARDENにて、パチンコ最新機種『CRヘルシング』のプレス発表会を開催した。本機は平野耕太原作の同名漫画とのタイアップ機で、上乗せが発生するST「ヘルシングRUSH」の搭載など新機軸のゲーム性が見所。発表会もライブ会場にて原作者の作品展との同時開催となるなどかつてないスタイルのものになった。
激しいライブで、発表会は最初からクライマックスに!
 ライブハウスである下北沢GARDENにて開催された今回の発表会は、「fringe tritone(フリンジ・トライトーン)」のライブ&トークステージからの幕開けとなった。ハードなオープニングアクトに続き、登壇したのは豊丸産業株式会社代表取締役社長・永野光容氏。永野氏は「開発にあたり一番気をつけたのは名作『ヘルシング』の世界観をいかに損なうことなく再現するかという点。パチンコを打ったことがない方にも楽しんでもらえるよう幅広いラインナップを揃えたので、fringe tritoneや平野先生のファンの方々にもぜひホールに足を運んで頂きたい」と、会場に訪れた一般ユーザーへのアピールを行った。

 その後はプロモーションビデオの上映や実機のアンベール、そして同社企画本部・船橋秀彰氏の解説などによって新機種の詳細な情報が続々と明らかに。最後にはフォトセッションが行われ発表会は終了となった。
「fringe tritone」は新機種に収録された3曲のオリジナル楽曲「LAUGHTER in the DARK」「FALL DOWN」「Crying Crimson」を一気に披露。トークショーでは「原作の持つ独特の世界観や言葉遣いなどを自分なりに砕きながら作品がより深くなるようにした」と楽曲製作にあたっての裏話などが語られた。
主催者挨拶にて新規ユーザーの取り込みに意欲を見せた、豊丸産業株式会社代表取締役社長・永野光容氏。
アンベールでは緞帳の奥から「ヘルシングガール」と共に実機が姿を現した。
同社企画本部・船橋秀彰氏は、新機種の4大目玉「ST回数上乗せ」「ミドルタイプ最高峰のスペック」「迫力のギミック」「コンテンツの魅力」を順に紹介。
フォトセッションはヘルシングガールとfringe tritoneのメンバーによる2パターンが行われた。また、発表会と平行して行われていた作品展示会会場にも実機は設置され、原作ファンの注目を集めていた。

(C)平野耕太・少年画報社/WILD GEESE
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