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ユニバーサルエンタテインメントグループは１月２９日、東京都江東区有明のＴＦＴホール５００において、エレコ、ミズホ、メーシーにつづく新ブランド「ＡＣＲＯＳＳ（アクロス）」の設立と、新ブランドからの第１弾機種として発売される「クランキーコレクション」のプレス発表会を開催した。
同社マーケティング戦略室の長谷川崇彦室長は冒頭の挨拶で、「パチスロ本来の魅力は、５ライン、９マス、２１コマのリール配列が織りなすゲーム性があります。もちろん、市場の変化に対応していく必要もありますが、パチスロが本来持つ機械の深みをユーザーに感じてもらいたい、と思っています。パチスロの“原点”を忘れないというコンセプトを中心に置き、新ブランド「ＡＣＲＯＳＳ」を展開していきます」と、ブランドコンセプトを説明。つづいて、株式会社アクロスの中島忠雄代表取締役社長が、「ブランド名の「ＡＣＲＯＳＳ」は、「ＡＬＬ（すべて）」の「Ａ」と、「ＣＲＯＳＳ（交わる）」を合わせたもの。「パチスロに関わるすべての人の想いが重なる場所」という意味が込められています」と、新ブランドに託した想いを語った。
新機種「クランキーコレクション」は、１９９５年発売の「クランキーコンドル」を継承したシリーズ機第４弾。目押しによる技術介入性など、パチスロ本来のゲーム性が盛り込まれている。(日刊遊技情報) |
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