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独占レポート! マルホン工業『CR NINJA BLADE』基本スペック徹底調査!
美麗CGが織りなす美しくも激しいバトルを堪能せよ!
 2013年5月、マルホン工業株式会社は人気ゲームとのタイアップを果たした最新機種『CR NINJA BLADE』のリリースを発表した。本機は高い確変継続率を有したバトルスペックマシンで、バトル演出の行方が確変継続期待度と出玉を左右するという興奮必至のゲーム性に仕上がっている。ここでは勝利への第一歩として、まずは基本的なスペックを深く掘り下げて解説していこう。
「ブラッドサースティモード」突入が勝負の分かれ目!!
 本機はライトミドルタイプの『〜LMX』と甘デジタイプの『〜A』の2スペックが用意されている。どちらも基本的なゲーム性に変化はなく、まずは85%(『〜A』は71%)という高い継続率を持つ電サポつき確変「ブラッドサースティモード(BTM)」突入を目指すことになる。

 通常時(ヘソ入賞時)の大当たりは出玉ナシ大当たりを除けば「NINJA BLADE BONUS」と「サンダーヒュドラバトルBONUS」の2つで、前者は当選時点でBTM突入が確定。後者はラウンド中のバトル演出で移行先が告知され、バトル勝利でBTM突入、敗北で10回転の電サポが発生する「刀塚モード」に移行となる。刀塚モード移行後にも「ファイナルチャンス」によるBTM昇格のチャンスがあるだけでなく、ファイナルチャンスに失敗し通常モードに転落してからも確変の可能性が残るぞ。なお、出玉ナシ大当たりは2or6ラウンド潜伏確変の2種類で、後者の場合は「クライシスモード」への移行が発生するが、前者の場合はモード移行が発生しないので注意しよう。

 待望のBTM突入後(電サポ入賞時)は3つの大当たりが待ち受けており、1つめの「HYPER NINJA BLADE BONUS」は16ラウンド確変大当たりが確定する。加えて「NINJAアタッカー」での消化となるため、より多くの出玉を獲得できる最も嬉しい大当たりと言えるだろう。そして残る2つの大当たりはバトル演出の勝敗によって確変継続か否かを告知。「NINJA BATTLE BONUS」は13or16ラウンド(『〜A』は12ラウンド)の確変or通常大当たりで、高い勝利期待度を誇る。対して「モンスターバトル」は、10or13or16ラウンド(『〜A』は10ラウンド)の確変or通常大当たりで、敗北危険度が高いという特徴がある。勝利期待度とラウンド数だけでなく消化するアタッカーも注目したいポイントで、前者がNINJAアタッカー、後者が「モンスターアタッカー」での消化となるため、ラウンド数は同じでも出玉には差が生じてくる。敗北の危機であることと獲得出玉が少なくなることを考えると、モンスターバトルへの発展は避けたいところだ。

 奮闘空しくバトルに敗北してしまった場合は、ヘソからの一部大当たりと同様に刀塚モードに移行する。こちらの場合もファイナルチャンスによる昇格の可能性があるが、電サポを抜け通常モードに転落した場合は通常状態が確定するのでヤメても問題ないぞ。
 基本的なゲーム性やモード移行について、スペックによる変化はナシ▼まずは「NINJA BLADE BONUS」や「サンダーヒュドラバトルBONUS」中のバトル勝利からの「ブラッドサースティモード」突入を目指すことになる▼確変中には最大の見せ場であるバトル演出に豊富なバリエーションが用意されているだけでなく、特定の条件を満たすことで出現する大当たり演出なども搭載されているぞ▼なお、バトル敗北後は「刀塚モード」に移行するが、ここを抜けた場合は初当たり後のみ確変の可能性アリ▼確変中のバトル敗北後は電サポ終了時点で通常状態確定だ。
▲『〜LMX』は85%という高い確変継続率がウリ。「ブラッドサースティモード」突入時の平均出玉も約7300個と、ライトミドルスペックらしからぬ高い出玉性能を有している。
▲『〜A』はラウンド振り分けが少ないという特徴があり、安定した出玉の増加が見込める。高い大当たり確率を持つため、最大の見所であるバトル演出を気軽に楽しめるぞ。

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