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タイヨーは２３日、パチスロ新機種「続・回胴のジャンゴ」を発売すると発表した。
同機のタイアップコンテンツは、２００７年に発売されたアダルトゲーム「続・殺戮のジャンゴ」。その世界観には、マカロニウエスタンにＳＦが加味された西部劇が設定されている。「魔法少女まどか☆マギカ」の脚本を手掛けたことで知名度を高めた虚淵玄が同ゲームの企画、脚本を担当した。
スペックはＡＴタイプ。ＡＴ「賞金稼ぎＲＵＳＨ」は、純増２．７枚、１セット５０ゲームのゲーム数上乗せ・ループ率タイプ。ゲーム数上乗せを、チャンス小役や特化ゾーンだけでなく、「ベル」の連続でも抽選する。上乗せ特化ゾーンとして、毎ゲーム上乗せ「トレジャーモード」、０ゲーム連上乗せ「黒の鷹」、「ベル」連続による上乗せ「バレットモード」の３種類を搭載。ＡＴ１回の平均獲得枚数が約５３０枚と多くなっているにもかかわらず、特化ゾーンへの突入率を“破格”に設定しているため、ＡＴ突入から終了までストレートで消化してしまうことが少ないとのこと。
ホールへの納品予定日は１０月１４日。本体定価を２５万５０００円と比較的安価に設定している。(日刊遊技情報) |
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| 続回胴のジャンゴ |
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| タイヨーから登場した『続回胴のジャンゴ』は、マカロニ・ウェスタンのテイストを詰め込んだPCゲーム「続殺戮のジャンゴ」をフィーチャーしたパチスロ機。本機のATシステムは30ゲームごとにチャンスが訪れる周期抽選で、登場中のキャラの好物となる小役が成立すればAT期待度がアップする（AT期待度は液晶右下のコインの数で示唆）。周期到達時には「ジャッジメントバトル」が発生し、勝利時はメインATである「賞金稼ぎRUSH」か、15ゲーム固定のチャンスゾーン「プロローグ」（賞金稼ぎRUSH昇格期待度50％オーバー）を獲得できるぞ。賞金稼ぎRUSHは約2.7枚の純増が見込める１セット50ゲーム＋αのATで、継続率（最大88％）で管理された連チャンと多彩なゲーム数上乗せ機能がウリ。レア小役による直乗せ以外にも規定回数（３or５or７回）のベル連で上乗せとなる「バレットモード」、赤７揃いを契機… |
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