本機はライトミドルスペックの『〜LH1』と甘デジタイプの『〜A』の2スペックが同時に登場。どちらも4回リミットが1セットになった回数区切りタイプの確変機なのだが、通常時(ヘソ入賞時)からの大当たりには確変大当たりが存在せず、大当たり終了後には必ず時短の「萌え燃えじゃんけん大会モード」に移行するという大きな特徴がある。
では本機の確変突入契機はというと、時短での引き戻しがそれにあたる。初当たり後の時短は両スペック共に60%で最大電サポ回数(『〜LH1』:100回、『〜A』:40回)を獲得でき、その際は約41%で引き戻しに期待できる。ヘソ入賞時とは対照的に電チュー入賞時は全てが確変大当たりとなるため、引き戻し=確変の「ハピもえたいむ」突入が確定するという訳だ。確変突入後は4回(突入時の大当たりを含む)の連チャンが保証されるが、電チュー入賞時の大当たりは4ラウンドと16ラウンド(『〜A』は2ラウンドと10ラウンド)が均等に振り分けられており連チャン中のヒキによって大きく獲得出玉が変わってくる。よって確変突入後が本当の勝負所になると言っても過言ではないだろう。
なお、連チャン終了後に再度移行する時短の舞台には、専用演出が展開する「きゅんきゅんアルバムモード」が用意されている。最大電サポ回数が約束された引き戻し期待度の高い時短モードになっており、もちろん引き戻しに成功すれば再度4回の連チャンが確定するぞ。 |
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「ハピもえたいむ」中の大当たり後はミニゲームを伴うラウンドジャッジ演出「お着替えたいむ」にて「超@ほぉ〜むBONUS」への昇格を告知。ミニゲームは「ベルチャレ」<「萌チャレ」<「カプチャレ」の順に昇格期待度が高くなっている。 |
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