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奥村遊機は2月18日、東京ショールーム「奥村遊館」で新機種『ぱちんこCRサイコメトラーEIJI』シリーズのプレス発表会を開催した。
同機は週刊少年マガジンで連載され、2度にわたってテレビドラマ化もされた同名の人気コミックとのタイアップ機。物や人に触れることで過去の記憶の断片を読み取るという主人公の特殊能力「サイコメトリー能力」を「残留思念チャンス」などのタッチセンサー演出で再現するとともに、多彩なモード専用演出をはじめとするミステリアスでサスペンスフルな演出で原作の世界観を表現している。
また、大当たりラウンド中の演出として原作エピソード・13ストーリー全33話を搭載。確変「ストーリーモード」中は確変継続とストーリーの進行が連動しており、確変が続くほど物語が楽しめる仕組み。なお、初当たり時はタッチセンサーと連動した「G-CYCLONE」が発動すれば確変突入となる。
主なスペックは、ミドルタイプの『299type』が大当たり確率1/299.3(高確率時1/37.4)、確変突入率75%、ライトミドルタイプの『204type』が大当たり確率1/204.8(高確率時1/40.2)、確変突入率63%、甘デジタイプの『99type』が大当たり確率1/99.9(高確率時1/28.9)、確変突入率63%。納品は3月23日を予定している。
発表会の冒頭、主催者を代表して挨拶した営業本部販売促進部の牧野康司氏は「大当たり中は確変が継続するたびにエピソードが進展するなど、難事件を次々と解決していく原作のストーリーを忠実に表現することに注力した。さらに、タッチセンサーを搭載し、遊技者自らがサイコメトリーする『サイコメトリーシャッター』やインパクト抜群の『G-CYCLONE』などの可動役物を採用することで、原作の流れを活かし、期待溢れる遊技機に仕上がった」と同機の魅力をアピールした。
(C)安童夕馬・朝基まさし/講談社 |
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ぱちんこCRサイコメトラーEIJI 299type |
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テレビドラマ化もされた同名サイコミステリーコミックとのタイアップ機『ぱちんこCRサイコメトラーEIJI』が奥村遊機より登場した。本機では主人公・映児のサイコメトリー能力を「3大緊迫(チャンス)演出」の1つである「残留思念チャンス」を始めとするタッチセンサー系演出にて再現。液晶画面に手をかざし、役モノアクション「G-CYCLONE」が可動すれば激アツの展開がもたらされる。また、残る2つの大チャンス演出「罪と罰リーチ」への発展や、「トラ柄演出」発生時も同様に激アツとなり大当りが大きく近づくぞ。初当りの「EIJI BONUS」は絵柄揃い、もしくは「ESPチャレンジ」を経た「サイコメトリーチャンス」の成功から当選し、どちらの場合もラウンド中にG-CYCLONEが発動すれば確変の「ストーリーモード」に突入(ストーリーモード非突入時にも確変の可能性アリ)。確変中はラウンド中に全33… |
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