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エレコ『スロット バットマン』記者発表会
革新的新機能を搭載したアメリカンヒーローのパチスロが参上!
 2014年7月30日、株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、東京・港区のガーデンシティ品川にて、エレコ社製のパチスロ最新機種『スロット バットマン』の記者発表会を開催した。本機はアメリカのみならず世界中で高い人気と知名度を誇る同名作品とのタイアップ機。オーソドックスなART機スタイルの中に組み込まれた、プレイヤーが自らの選択で上乗せゲーム数を決定する新機能「上乗セレクト」が最大の見所だ。
「上乗セレクト」当選時には必ず3桁ゲーム数上乗せのチャンスが!
株式会社ユニバーサルエンターテインメント執行役員マーケット戦略室室長・長谷川崇彦氏の挨拶では「初めて打った方がわかる機械にしようということで、『上乗セレクト』による上乗せと高期待度のチャンスゾーンという2点を組み込み、簡単に説明できるゲーム性に仕上げております」との新機種についてのコメントと併せ、ACROSS社製パチスロ「沖ドキ!」の全国導入にも触れられた。
同社マーケット戦略室課長・山本学氏により、プレイヤーが任意で宝箱を選び上乗せゲーム数を決定する「上乗セレクト」の仕様を中心に詳細な機種解説がなされた。
最注目ギミック「リバーシブルシャッター」は、通常の開閉だけでなく水平に停止し覗き見状態となることも。シャッターが裏返りバットシンボルが浮かび上がれば超激アツ?
通常時のステージは多数存在し、夕方の「キャットウーマン」は高確を、室内の「バットケイブ」は前兆を示唆している。リール右の「ミニスロット」はリプレイ3回以上で回転し、絵柄揃いで「ブラックゲートチャレンジ」当選となる。
チャンスゾーン告知パターンの1つ「バトル系演出」は、バットマンが勝利すればチャンスゾーンとなるスタンダードな連続演出だ。
「ステップアップ連続演出」は、演出中に期待度の高い演出へ発展する可能性アリ。こちらも成功時にはチャンスゾーンに突入する。
「ブラックゲートチャレンジ」(15ゲーム継続)は基本チャンスゾーンながら50%オーバーのART期待度を持ち、バットシンボル揃いでART確定。上位版の「スーパー〜」は継続ゲーム数こそ同じだがハズレを含む全小役で1000ポイントを減算していく(0達成でART確定)仕様に変化しており、ART期待度も90%オーバーと大きくアップしている。
「上乗セレクト」には「宝箱の個数が変化」「必ず3桁ゲーム数上乗せの宝箱が存在」「シャッター可動でゲーム数格上げや宝箱覗き見が発動」などの特徴アリ。レア小役が成立すれば再上乗せ「1MORE」発動が確定?
30ゲーム継続の擬似ボーナスには主にART中に当選し、消化中はバットシンボル揃いやレア小役で上乗セレクトストックのチャンス(絵柄揃いはストック確定)。赤7がダブルライン揃いならばストック期待度がアップするぞ。
◇ 関連機種情報 ◇
     スロット バットマン   
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