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英雄再来! マルホン工業『CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲V1』特集!
Vの力を新たに得て、ヒーローが帰ってきた!
 2014年9月10日、マルホン工業株式会社より『CRセブラーマン ゼブラシティの逆襲V1』の追加スペックが発表された。本機は2012年に登場した『CRセブラーマン ゼブラシティの逆襲』の新スペックにあたるVタイプST機。メインスペックを凌ぐ継続率と、確変中の大当たりは全て約2000個の出玉を獲得できるという脅威の出玉性能を武器に、第2の逆襲がスタートする!
「5大激アツゼブラ演出」改め「6大激アツゼブラ演出」が勝利をもたらす!
 VタイプSTに生まれ変わることで、継続率約79%&ALL15ラウンド(約2000個)というさらに強烈な力を手にした新生「ZEBRA RUSH」は、回転数に応じて演出が変化する3段階構成。その内容は前半が「ゼブラフェイス役モノ」の可動で大当たりを告知する即当たりゾーン、後半がお馴染みのバトルリーチ演出、最後の1回転が専用演出「ラストPUSH演出」となっている。ST中は連チャンスピードのアップが図られているのも特筆すべき点で、即当たりゾーンはもちろんのこと、バトルリーチ演出も大幅に短縮されたスピーディーなものになっている。ALL15ラウンドによる一撃の重さと爽快感抜群のスピードを兼ね備えた、最強のSTと言っても過言ではない仕上がりだ。
 一方、通常時においては大当たりの構成や多数の新演出が搭載されるなどの変化アリ。全てが出玉アリとなった大当たりは「逆襲ボーナス」(15ラウンド確変)、「チャージボーナス」(実質4ラウンド確変)、「チャレンジボーナス」(実質7or8ラウンド通常or確変)という構成で、オーソドックスな絵柄揃い大当たりからは逆襲ボーナスorチャレンジボーナスに当選。チャージボーナスは通常とは異なるルートで告知される特殊大当たりで、「ゼブラタイムチャレンジ」の成功や、「逆襲チャンス」中の「ZEBRA RUSH」絵柄揃いから当選する。また、逆襲チャンスからは「逆襲BONUS」絵柄揃いから逆襲ボーナスに当選するルートも存在するぞ。

 そして新演出は3種の先読み演出「同色図柄先読み予告」「白熱ゾーン」「ゼブラタイマーZONE」が代表例。同色図柄先読み予告は出目で信頼度を示唆するオーソドックスな先読み予告(絵柄の色による信頼度は青<白(紫)<赤の順)で、白熱ゾーンは突入した時点でアツいハイチャンス背景だ。最後のゼブラタイマーZONEはゼブラフェイス役モノの完成を先読みする重要演出で、激アツ演出の象徴として「6大激アツゼブラ演出」に加えられている。
アクリル盤面への変化やゼブラフェイス役モノ&可動時の液晶画面が白ゼブラになるなど、ハード面でもマイナーチェンジが施されているぞ。
「白熱ゾーン」と「ゼブラタイマー準備中背景」には、前作ではプレミアムだった「WHITE ZONE」&「BLACK ZONE」の背景が使用されているが、今作では大きく役割が異なる点に注意。プレミアムには及ばないものの、どちらも十分に大当たりが期待できる信頼度を持つ背景なので、その後の展開に注目しよう。
ST中のバトルは「ゼブラクイーン」<「新実」<「ゼブラミニスカポリス」<「エイリアン」の順に勝利期待度が高く、危険度の高い相手と遭遇しても確変終了のピンチとはならない。ゼブラーマンが繰り出す攻撃の種類も信頼度を左右し、バトル勝利時には約2000個の出玉が約束されるぞ。
「チャレンジボーナス」のラウンド中演出も新演出の1つ。チャレンジ演出は「索敵ミッション」「逆襲スロット」「ゼブラポリス連打」の3種類だ。
 スペックの変化に伴い小当たり&潜伏確変非搭載となり、モード移行契機として発生していた演出からも直接の大当たりが期待できるようになった▼リーチハズレ後などに発生するスロット演出「逆襲チャンス」からは「チャージボーナス」(実質4ラウンド確変)や「逆襲ボーナス」(15ラウンド確変)に、「ゼブラタイムチャレンジ」からはチャージボーナス当選の可能性アリだ▼通常大当たりとなるのは「チャレンジボーナス」当選後のラウンド中演出に失敗した場合のみで、100回転の時短「CHANCE TIME」では相原ユイの捜索に成功すれば大当たり&ST突入確定に▼残りの大当たりは全て確変大当たりとなり「ZEBRA RUSH」に突入するので、比類なき破壊力を秘めたSTの性能を堪能しよう。
同系MAX機種を凌ぐ高い継続率より導かれる、ST突入時の平均連チャン数は約4.69回。また、連チャン中のスピーディーな展開など、高いポテンシャルをフルに引き出す細かなアドバンテージも見逃せないポイントだ。VタイプSTならではの見所である時短中の引き戻し期待度は約23.2%で、それを考慮するとトータルでのST突入率は約61.6%となる。

(C)2010「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」製作委員会
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