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KPE『Dororonえん魔くん メ〜ラめら』プレス発表会
「Hりんくシステム」により、演出の興奮と出玉の興奮が一体化!
 2014年10月16日、KPE・高砂販売株式会社は、東京・港区の六本木ミッドタウンにて、パチスロ最新機種『Dororonえん魔くん メ〜ラめら』のプレス発表会を開催した。本機は2011年に放映された同名アニメをベースとした同社初の外部版権とのタイアップ機。お色気要素満載の原作を活かした新システム「Hりんくシステム」により、過激な演出が高い期待度とプレイヤーの興奮を誘うゲーム性になっている。
天使への激しいお仕置きで大量ゲーム数を上乗せ!
会場内には刺激的なフレーズが並ぶパネルや原作にまつわるアイテムなどが展示。主催者挨拶を行ったKPE株式会社 KPE・高砂販売株式会社代表取締役社長・木曽原和之氏は、新機種の紹介に際し「娯楽に求められている価値が変化していると実感しております」という世情の変化と、「今回の作品はふざけているという感じですが、これから求められるであろう価値を見据えた上で、真剣に、歯を食いしばってふざけさせて頂いたつもりです」と、それに応じた新たな魅力の創出を語った。
すっかりお馴染みとなった「ティアラスウィート」のメンバーたちは原作キャラクターに扮した衣装で登場し、注目を集めつつ実機のアンベールを行った。
発表会の場が初公開となった新機種のプロモーションビデオでは、新システム「Hりんくシステム」の詳細を中心に、ARTの仕様や性能など基本的なゲーム性が紹介された。
続く機種解説ではユーザーへのアンケート結果から「演出に対するユーザーの期待度が高い」との分析を紹介。そのニーズを満たすべく、新機種には長編映画1本分に相当する圧倒的なボリュームの演出が盛り込まれているぞ。
通常時の基本ステージは「地獄別荘ステージ」と「昼の街ステージ」の2種類が存在。
「夕方の街ステージ」は高確示唆を行うチャンスステージの1つだ。
夜の学校を舞台とした「洋海学校ステージ」へと移行すれば超高確状態の期待大?
「妖怪パトロールタイム」は、ゲーム数解除によるART当選を示唆する前兆ステージとなっている。
「メ〜ラめらチャレンジ」の解除期待度は約35%。15ゲームに渡り全役で解除抽選が行われ、ベルやMBでも解除のチャンスに。
解除期待度約60%と高期待度のチャンスゾーン「プ〜ルぷるチャレンジ」。最終ゲームのMAX BET連打で昇天を狙え!
2つのチャンスゾーンが同時発動すれば解除期待度が一気にアップし、両方成功すればボーナス&ARTが確定? 「プ〜ルめらチャレンジ」なら期待度は約80%にまで及び、「プ〜ルぷるデュアるん」なら…?
ART「ハルマゲどんタイム」の基本性能は純増約2.3枚&1セット40ゲーム+αとなっており、ボタンプッシュ演出などからの直乗せもアリ。「?」ナビ発生時は、押し順3択の正解で仲間が加わりバトル突入時の勝利期待度がアップ?
「天魔バトル」は当選契機に規定ゲーム数の消化もあり、レア小役が成立しなくとも上乗せのチャンスが訪れるという嬉しい仕様になっている。
えん魔くんが覚醒し大人の姿になる「乱天バトル」は、発展時点で勝利&上乗せが確定? 天使たちを徹底的にお仕置きし、大量ゲーム数上乗せを掴め!
6人の天使たちを全て倒せばボスとの死闘が約80%でループする「最終決戦モード」に突入する。継続中は常に上乗せが期待できるだけでなく、敗北した場合にもエンディング+αの特典が…?
主にARTに当選する擬似ボーナス「ドロロンボーナス」中は選択キャラクターによって赤7揃い告知方法が変化し、液晶が赤エフェクトで覆われる「えん魔チャンス」中は赤7揃い確率がアップ? なお、初当たりがボーナスになった場合は、ART突入が確定するぞ。
「お仕置きプルルンタイム」はバトル勝利時に突入する可能性のある上乗せ特化ゾーン。ゲーム数上乗せだけでなくボーナスのストックにも期待できる、興奮間違いナシの特化ゾーンだ。
プレミアムボーナスである「ハートふるボーナス」は、ドロロンボーナスから昇格して告知されるパターンも。H揃いによるボーナスストックのチャンスが10ゲーム+αの間継続し、大量ストックのチャンスとなる。

(C)永井豪/ダイナミック企画・天地協定
(C)KPE
◇ 関連機種情報 ◇
     Dororonえん魔くん メ〜ラめら   
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