ビスタタイムズTOP / メーカーNEWS / NEWS詳細
  NEWS詳細
藤商事、『地獄先生ぬ〜べ〜』ほか2機種同時発表
2014.11.20(Thu) 提供元 月刊グリーンべると

 藤商事は11月14日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CR地獄先生ぬ〜べ〜』シリーズ及び『CRアレトロン』のプレス発表会を開催した。

 『CR地獄先生ぬ〜べ〜』は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載され、TVアニメもヒットした同名漫画とのタイアップ機。妖怪とのバトルをはじめ、ホラー、ラブコメディ、お色気など、幅広い年代から支持を受ける原作の独特な世界観を「鬼の手ギミック」や「鬼面ギミック」などの役物をはじめ、多彩な演出で再現している。

 ゲーム性では、液晶で大当たりを狙い、液晶下部に搭載された「御鬼リール」でモード移行を狙う「当りフュージョンシステム」が最大の特長。様々なタイミングで作動するリール演出が、変動の最後まで期待感が持てるゲーム性を実現している。

 スペックは大当たり確率1/268(高確率時1/58)、ST70回転の『FPL』と大当たり確率1/99(高確率時1/47)、ST50回転の『FPW』の2タイプを用意。両タイプともに確変突入率100%のSTタイプで、回転数によってそれぞれ演出が異なる3段階ST「煉獄MODE」を採用している。

 一方、非液晶搭載機の『CRアレトロン』は「V撃タイプ」と銘打ったV入賞を狙うシンプルなゲーム性が特長。

 ゲームフローは、盤面中央のチャッカーに玉が入賞するとチャンスベロが開放。ベロに入った玉が盤面下部のクルーン役物でV入賞すれば大当たりとなり、右打ちで右上部のゲートを狙い、その下のアタッカーで出玉を獲得する。ラウンド消化後は100回転の時短に突入し、右打ちで2回目のV入賞を狙うことになるが、チャンスベロがロング開放するため、ほぼ2回ワンセットで出玉が獲得できる仕様になっている。

 スペックはV入賞率1/12.6、賞球数1&3&10&15、ラウンド数12R、カウント数8C、出玉約1440個、時短100回。

 納品は『CR地獄先生ぬ〜べ〜』が12月中旬、『CRアレトロン』が年内に全国のモニター店舗への導入を予定している。

(C)真倉翔・岡野剛/集英社・東映アニメーション
(C)藤商事
藤商事 : CR地獄先生ぬ〜べ〜FPL      藤商事 : CR地獄先生ぬ〜べ〜FPW
藤商事 : CRアレトロン
2015.05.25 (Mon) ◇藤商事、「CRリング 呪い再び」プレス発表会を開催
2015.05.12 (Tue) ◇藤商事、2015年3月期決算短信を発表 〜パチンコとパチスロ「リング」が計画を達成
2015.04.13 (Mon) ◇藤商事、「CRAクリスタル&ドラゴン」プレス発表会を開催
2015.04.09 (Thu) ソーシャルゲームと融合した、新感覚パチンコ登場
2015.04.02 (Thu) ◇藤商事、「CRクリスタル&ドラゴン」プレス発表会を8日開催
282件中 1-5件 (1/57ページ目)
1 2 3 4 5 > 次ページ >> 最後へ
2014.11.17(Mon)
 2014年11月14日、株式会社藤商事は、東京・台東区の同社ショールームにて、パチンコ最新機種『CR地獄先生ぬ〜べ〜』と『CRアレトロン』のプレス発表会を開催した。前者は液晶と役モノ「御鬼(ぎょき)リール」を組み合わせた新機軸のゲーム性を採用、後者はV入賞により大当たりとなるアナログテイスト全開のパチンコと、どちらも個性的な仕上がりとなっているぞ。
CR地獄先生ぬ〜べ〜FPL
ホラー以外の様々な要素を取り入れ大ヒットとなった漫画「地獄先生ぬ〜べ〜」のパチンコが藤商事より登場した。本機は液晶上で絵柄揃い大当りを、液晶下部のギミック「御鬼(ぎょき)リール」でモード移行を狙う新たなゲーム性「当りフュージョンシステム」を採用しており、絵柄揃い大当りは「鬼面ギミック」&「鬼の手ギミック」の可動から高信頼度リーチである「ストーリーリーチ」各種への発展が王道ルート。一方、モード移行はリール上に「覚醒CHANCE」が停止するとモード移行演出である「覚醒CHANCE」が3回転に渡って展開し、覚醒成功で通常or潜伏確変の「百刻館」へ移行するという仕組みになっている。百刻館中は背景のエフェクトや、滞在回転数によって潜伏確変期待度が示唆されるぞ。滞在モードを問わず、絵柄揃い大当り後は必ず電サポつきST「煉獄」に突入し、序盤の「煉獄 覇狐RIDE」、中盤の「煉獄 鬼神…

詳細を読む
>>一覧に戻る