残る2スペックは共に確変機仕様で、『〜M』は大当たり確率348.8分の1・確変継続率56%のミドルスペック機。絵柄揃い大当たりは全て15ラウンドとなり、赤絵柄揃いなら確変大当たり、青絵柄揃いなら通常大当たり(ラウンド中の昇格アリ)に。どちらの場合も約1650個の出玉を獲得でき、通常大当たり後にも100回転のチャンスタイム(時短)が約束されたスペックだ。小当たりや潜伏確変も搭載されておらず、出玉ナシ確変当選時には「ベジタブル」絵柄の停止から専用の確変モード「ベジベジチャンス」に突入。ベジタブル絵柄停止時には昇格演出が発生し、ボタンプッシュでギミックが可動すれば15ラウンド確変に昇格となる。
『〜A』は大当たり確率99.3分の1・確変継続率58%という甘デジスペックで、『〜M』との違いはヘソ2個賞球、及びラウンド振り分けやチャンスタイム回数になっている。ヘソ賞球が2個になったことで、よく回り、高いスタート性能がさらなる大当たりを生み出すというメリットが生まれるぞ。絵柄揃い大当たりは6or15ラウンドとなり、7絵柄揃いは15ラウンド確変が確定。その他の絵柄は基本的に6ラウンド大当たりで、赤絵柄揃い=確変大当たり、青絵柄揃い=通常大当たりに対応しているが、ラウンド中に6ラウンド通常→6or15ラウンド確変への昇格もアリだ。なお、通常大当たり後には20回転の時短が付加される。 |
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全スペックの共通仕様「電チューパカパカさぽ〜と」により通常時から高確率で電チューが開放されるとはいえ、やはり変動のメインはヘソからの入賞。入賞口部分にはトマトをあしらった「ベジランプ」が設置されており、光れば超激アツの展開がやってくる? |
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