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緩急をつけた2種類のSTが新たな爽快感を生む
2015.03.25(Wed) 提供元 月刊グリーンべると

 大一商会は3月19日、都内港区のTABLOIDでパチンコ新機種『CRバイオハザード0』のプレス発表会を開催した。今回モチーフとなった「バイオハザード0」は、シリーズの始まりとなる事件を取り扱った作品。大一商会が「バイオハザード」シリーズをパチンコ化するのは、2013年10月に発表した『CRバイオハザード』に続いて2度目となる。

 『CRバイオハザード0』は大当たり確率1/392.43(高確率時1/76.65)のMAXSTタイプ。STは130回転で、ST非突入の場合は100回転の時短が付与される。

 ST突入率64%、継続率82%、右打ち中は75%が2000発大当たりとなるなど、プレイヤー目線でスペックにこだわった。特に、STの楽しさを感じてもらいたいとの思いから初当たり時からの突入率を高く設定しているのが特長だ。

 そのSTには演出を堪能できる「パンデミックラッシュ」と、高速消化による爽快感を体感できる「アクセラレーションラッシュ」の変動速度が異なる2種類のSTを用意。「Dual V-rash ST」と銘打ち、ST消化中の期待感にアクセントを付けた。

 プレス発表会ではDaiichiグループ営業本部藤井美宏執行役員本部長が挨拶し、「一年半前に出した『CRバイオハザード』とはまったく異なるアプローチで世界観を表現した。前作の後継機ではなく、新しいCRバイオハザードとしてとらえてほしい。パチンコ元来のゲーム性と新機能、プレイヤー目線で考え抜かれたスペックのどれもが新しい『CR バイオハザード0』にふさわしい」と自信を覗かせた。

 またスペシャルゲストとして登場したタレントの紗綾さんは「世界観そのまま、映像が鮮明でゲームをしている感覚に近い、バイオハザード好きにはたまらない」と同機の魅力を語った。

 納品はゴールデンウィーク明けの5月10日予定。なお導入に合わせた稼働支援策として、「ツイッターキャンペーン」(4月27日〜6月5日)と「ARキャンペーン」(5月11日〜6月5日)を行うことも発表した。

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(C) Daiichi
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2015.03.20(Fri)
 2015年3月19日、株式会社大一商会と株式会社大一販売は、東京・港区にあるTABLOIDにて、最新機種『CRバイオハザード0(ゼロ)』のプレス発表会を開催した。本機は超人気サバイバルホラーゲームとして知られる同名ゲームとのタイアップ機。原作の持つ独自の世界観を再現した演出と、変動時間の異なる2つのSTの両立を実現した新機能「Dual V-rush ST」を搭載しての登場だ。
CRバイオハザード0
サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」のシリーズ作であり、全ての発端となる事件が描かれた「バイオハザード0」のパチンコがDAIICHIより登場。変動速度の異なる2種類のSTを搭載した「Dual V-rush ST」と呼ばれる機能が最大の特徴になっている。基本STである「パンデミックラッシュ」は初当り後に突入し、「ビリーモード」は予告をメインとした演出ラッシュタイプ、「レベッカモード」は静寂の中で何かが起きればチャンスが訪れる突発演出タイプと、選択したプレイヤーキャラクターに応じて演出タイプも変化する。そして16ラウンド確変(ランクアップボーナスの「デストロイボーナス」&「コンバットボーナス」の最大継続時も含む)での連チャンに成功すると、専用演出が展開する高速ST「アクセラレーションラッシュ」に突入するという仕組みだ。なお、初当りが確変大当りとなるパターンは3・…

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