SANKYO ドッカンレックスDX
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 5&10&11
羽根開放時間(1チャッカー) 0.5秒×1回
羽根開放時間(3チャッカー) 0.5秒×3回
平均出玉 約880個
ラウンド・カウント数 9R/10C(実質8R)
和歌山県公安委員会検定通過状況(2006年08月10日付)
SANKYO/2006年10月導入開始/設置期限2009年8月/羽根モノ
☆CRドッカンレックスSP ■ドッカンレックスDX
  原始時代を舞台に元気なキャラが大活躍
  機種コメント
本機は旧来の羽根モノの魅力を新基準で完全再現した遊べる羽根モノタイプとなっている。盤面下部の左右にある1チャッカー入賞時は羽根が1回、中央の3チャッカー入賞時は羽根が3回開放。羽根に拾われた玉が「ノーマルルート」or「チャンスルート」を通過し、最終的に8穴ローターの「↓」印ポケット入賞or直接V入賞すれば大当りとなる。大当り中はV入賞すればラウンドが継続する仕組みとなっているので、毎回ドキドキ感を味わえるぞ。
  機種レビュー
  早乙女研究所
 
羽根への寄りが悪いと、10個拾わないうちにパンクしてしまうという可能性があるので、まずは寄りを最優先でチェック。大当たり中は、羽根の開放回数が残り10回になるとBGMがアップテンポになるので、これを利用すれば他人の台のチェックも可能だ。
オススメランク:
  コモソ
 
回転体役モノと入賞タイミング、玉の拾い具合で、ラウンド継続率がガラッと変わるのが一番面白いんじゃないかな。やっぱり、羽根モノはパンクしないとね。直撃大当たりもなく、ラウンド抽選もない。昔ながらの羽根モノって感じで◎!
オススメランク:
  沖土産30
 
役モノのジャマゴンは可愛い顔をしてるけど本当に邪魔だね。せっかくSPルートに玉が流れても、足でブロックされることがしばしば。特にSPルート側のジャマゴンは台によって結構クセがあるから、玉が阻止されにくい台を狙うのが基本戦術となりそう。昔の羽根モノ同様、運で勝てる要素が少ないので、シビアな台選びや立ち回りが要求される玄人向きの機種だと思う。
オススメランク: