タイヨーエレック CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜レラver.
CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜レラver.
(C)2003 モンキー・パンチ/シンデレラボーイ製作委員会
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10
通常時大当り確率 1/139.5
確変時大当り確率 1/13.9
確変スペック 100%(転落抽選アリ 1/14.7)
平均出玉 16R:約1039個
シンデレラボーナス:約119or1039個
ラウンド・カウント数 16R(実質2or16R)/8C
時短 全ての大当り終了後20or30or100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2010年03月09日付)
タイヨーエレック/2010年6月導入開始/設置期限2013年3月/CR機
☆CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜乱馬ver. ■CRシンデレラボーイ2〜シンデレラコードを奪還せよ〜レラver.
  モンキー・パンチの「シンデレラボーイ」が再びホールに!
  機種コメント
モンキー・パンチ氏が原作を務めた人気アニメとのタイアップ機『CRシンデレラボーイ』の後継機がタイヨーエレックより登場した。スペックは大当り確率が300分の1を上回る遊びやすいミドルタイプの『〜乱馬ver.』と確変転落抽選タイプの『〜レラver.』の2種類で、どちらのスペックも16ラウンド大当りの「BIG ボーナス」&「レギュラーボーナス」と、ランクアップ形式の「シンデレラボーナス」を搭載している。『〜乱馬ver.』ではBIGボーナス&シンデレラボーナス後は確変の「シンデレラモード」に、レギュラーボーナス後は時短の「クライシスモード」or「ホリデーモード」へと移行。対して『〜レラver.』では、モードを問わず転落するまで確変となるが、モードによって電サポの継続回数が異なっている。演出は両スペック共にほぼ共通となっており、シンデレラコードを巡る乱馬&レラとフックの対立を軸にストーリーが展開する。特に注目したいのが「アクティブミッション」で、依頼人からの電話や訪問を契機にミッションがスタートし、その後の演出で依頼の達成度や報酬が変化。見事依頼を達成すればスーパーリーチへの発展が確定し、手に入れた報酬によりリーチの信頼度が変化するという演出になっているぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
『〜乱馬ver.』はミドルスペックの中でも大当たり確率は甘め。でも、「シンデレラボーナス」での出玉の割り振りや、33%もある2ラウンド確変の存在により、確変連チャンに突入するまでは辛い展開になることも…。ただ、連チャンが始まれば16ラウンドの振り分けの多さで、一気に出玉を伸ばせる可能性大。個人的には『〜レラver.』の方が面白そう。転落抽選のドキドキ感は展開が悪いとイライラに大変身するけどね。『〜レラver.』の導入はちょっと先みたいだから、待ち遠しいよ。
オススメランク:
  ゴジョ太
 
異なるスペックでの登場ですが、個人的には転落抽選タイプの『〜レラver.』一択ですな。今までの経験上、転落タイプのマシンってスペック以上に荒れる傾向があって好きなんだよなぁ。で、今回はというと悪い方にしか荒れていません! もちろん、自分の引きが問題なんだろうけど…。それと、演出面のバランスはイマイチのような気がします。何と言うか、テンポも悪いしチャンスアップ演出の役割も微妙だったり。キャラは結構好みなだけに惜しいの一言。
オススメランク: