羽根に拾われた玉全てにＶ入賞のチャンスがある、ハネモノの楽しさの本質「玉の動きの魅力」が人気だった羽根モノ『デビルマン倶楽部』の正統後継機『CRA〜α（−Ｘ）』が登場。可愛らしくデフォルメされた「デビルマン役モノ」は前身機そのままで、ゲーム性もほとんど継承されている。
大きく変化したのは３つのモードを継承している点で、選択したモードによってドット演出が変化。「クラシックモード」は初代そのままに演出や効果音を楽しむことが可能。「アルファモード」はチャッカー入賞時のボイスがポイントでユニークな音楽が楽しめる。「ピコピコモード」は昔のテレビゲームを彷彿とさせるシンプルな音と演出が展開する。
本機最大の魅力は多彩なＶ入賞ルートで、下段ステージで作動する２つの突起と中央部のレール、左右に動くＶゾーンによって玉の動きは予測不能。上段ステージで「デビルウイング」に導かれ、デビルマン役モノの背後から下段中央のレールを通ってＶゾーンを直撃する「王道ルート」以外にも、あらゆる角度からＶゾーンを狙う玉の動きに一喜一憂できる。
Ｖ入賞時のラウンド数は多彩なラウンド抽選によって決定。停止絵柄が「月」なら２ラウンド（実質１ラウンド）、「星」なら８ラウンド（実質７ラウンド）、「Ｖ」なら16ラウンド（実質15ラウンド）となる。それぞれの出現割合はほぼ均等。手軽に遊べる羽根モノとして注目のマシンだ。 |
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| デフォルメされたデビルマンの役モノが可愛い本機。可動するデビルウイングや突起、レールやＶゾーンによる多彩な玉の動きは、まさに羽根モノの醍醐味だ。 |
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