エース電研 ＣＲ銀河英雄伝説ＨＬＸ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
銀玉界の歴史がまた１ページ！
３種類の大当りで「英雄モード」を目指せ!!
　銀河帝国と自由惑星同盟という２つの視点で描かれる壮大な物語や、魅力的なキャラクターが数多く登場し、今なお多くのファンを魅了する「銀河英雄伝説」をモチーフにした本機。大当り確率や仕様の異なる２タイプでの登場となり、『〜TRX』は一般的な確変搭載のミドルタイプ、『〜HLX』はライトミドルタイプのST機となっている。

　大当りは「レジェンドボーナス」「AR TIME」「ギャラクシーボーナス」の３つが存在。レジェンドボーナスは15ラウンド確変。AR TIMEは様々なタイミングで突入するランクアップボーナス。ギャラクシーボーナスは８ラウンドで確変と通常どちらの可能性もある大当りとなっている（『〜HLX』の場合は４ラウンド確変）。レジェンドボーナスとAR TIME後は確変の「英雄モード」へ移行し、ギャラクシーボーナス後は確変or時短の「ギャラクシーモード」（『〜HLX』の場合はST機なので英雄モード）へ移行する。

　英雄モードは次回まで（『〜HLX』は70回転まで）続く確変状態で、主に「艦隊バトル」で大当りを狙う。自軍のキャラや対戦相手によって信頼度などが変化する。ギャラクシーモードは電サポ50回の確変or時短となっており、内部的に確変だった場合には50回転後に必ず英雄モードへと移行するため、通常に戻ったら時短だったということになる。ちなみに、小当りや分かりにくい潜伏確変などはないので安心して遊べるぞ。
大当りの種類によってその後のモードが変化する。確変が確定する英雄モードのループを目指そう！
壮大なスペースオペラを液晶で楽しむ！
サイドチェンジでどちらの視点からでも楽しめるのがファンには嬉しい仕組み。銀河帝国サイドならラインハルト、自由惑星同盟サイドならヤン登場に期待!?
　本機は銀河英雄伝説の魅力を存分に楽しむことができる予告やリーチが満載。また、銀河帝国と自由惑星同盟のどちらかに偏ることなく、どちらの演出も楽しむことができるのも特徴となっている。

　基本的には銀河帝国サイドに滞在しており、演出も銀河帝国側のキャラなどが登場するのだが、様々なタイミングで「サイドチェンジ」という演出が発生し、自由惑星同盟軍サイドに移行する。移行すると演出も自由惑星同盟軍側のキャラが活躍するようになる仕組みだ。加えて、自由惑星同盟軍サイドに移行した場合はチャンスアップとなっており、大当りの信頼度もやや上昇する。

　注目のリーチは「ストーリーリーチ」と「トールハンマーリーチ」。ストーリーリーチは銀河英雄伝説の名シーンと共に展開するリーチで、３種類あるいずれのストーリーも大当りに期待が持てる。トールハンマーリーチは本機最強の激アツリーチとなっており、イゼルローン役モノと連動し大当りを狙う。どちらのサイドから発展しても大チャンスとなっているので、トールハンマーが大当りを呼び込むことを祈ろう！