パイオニアの『スーパーラクラクビスカス』は目押しの必要性を最小限に抑え、どんなプレイヤーでも気軽に楽しむことができるパチスロ。ボーナス成立後は左・中リールを適当打ちしても赤７がテンパイする（順押し時限定）「ラクラクシステム」が発動するので、告知後の目押しは右リールにボーナス絵柄の塊を狙うだけで済む。小役の配列と払い出しも右リールは適当打ちでもスイカを取りこぼさない＆チェリーは取りこぼしても損失ナシという作りであるため、通常ゲームにおいても目押しをすべき場面は少なくなっている（詳細は打ち方のページ参照）。
告知機の要となる告知タイミングはプレイヤーが任意で選択することができ、「先告知MODE」ならボーナスのほぼ全てを成立ゲームor「らくらく目」が出現した次ゲームのレバーONで告知。「後告知MODE」を選択すると第３停止後が告知タイミングとなり、リールアクションでレア小役成立を示唆する「チャンス予告演出」と絡んだ告知パターンも発生する。また、特殊告知として「フリーズ告知」も搭載しており、どちらのモードを選んだ場合でもボーナスの約３％がこの演出で告知されるぞ。
なお、本機は小役とボーナスの当時当選も搭載しており、チェリーがその唯一の対象になっている。チェリーの成立確率は約31〜34分の１で、ボーナス期待度は約５％だ。 |
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| モード切り替えは１BETの長押しで行う。選択中のモードはランプの点灯で確認することができる。 |
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