『グレートエンペラー』の30パイバージョンとなる本機だが、リール配列こそ同じであるものの、絵柄のデザインやベルの払い出し枚数、確定画面など異なる部分が多い。また、外見とは裏腹に、BIG中のBGMは陽気な沖縄サウンドが流れるようになっている。
ボーナスは約312枚を獲得できるBIGと、約117枚を獲得できるCBの２種類が存在しており、リプレイ以外の全小役で同時抽選が行なわれている。特に期待度が高いのは15枚役で、ボーナス当選時はすぐに告知されず連続演出に発展することが多いぞ。
例によって「ダブルアクションドライブ（DAD）」と呼ばれる液晶と７セグの２つの機構を備えており、通常時は７セグが前面を向いている。連続演出に相当するチャンスゲームは、小役入賞時などに７セグが数ゲームほど回転する演出だ。最終的に７セグで７や３が揃ったり、「315（サイコー）」や「351（サーコイ）」が出現すればボーナス確定となる。その他、『グレートエンペラー』と同様のリーチ演出や、DADが僅かに揺れる新演出もあるぞ。 |
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| ボーナス確定画面ではシーサーが踊りハイビスカスの花が咲く。ハイビスカスの色が赤色ならBIG確定となるぞ。ちなみに、確定画面を放置すればシーサーの数が増えていく。 |
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