SANKYO ＫＯＤＡ　ＫＵＭＩ「ＦＥＶＥＲ　ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＨＡＬＬ」Ｌｉｇｈｔ　Ｖｅｒ．
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SANKYO『KODA KUMI 「FEVER LIVE IN HALL」』発表展示会
国民的歌姫・倖田來未のステージをホールで体感
　2007年６月14日、株式会社SANKYOは東京・品川にあるグランドプリンスホテル新高輪においてパチンコ新機種『KODA KUMI 「FEVER LIVE IN HALL」』の発表会を開催した。本機はその名の通り、数々の賞を受賞し日本の音楽シーンを牽引する歌姫・倖田來未さんをフィーチャーしたパチンコ機。会場にはホール関係者を始め、多くのプレス関係者が殺到し、近年稀に見る盛大なセレモニーとなった。
超話題作のベールが遂にはがされる！
　今回会場となったのは、日本最大のパーティー会場として知られるグランドプリンスホテル新高輪・飛天。イベントのスタート時間は午後１時に設定されていたのだが、午前11時30分頃からホール関係者・プレス関係者が集まり始め、開場時間直前には長蛇の列ができ上がっていた。

　開場時間となり、光のトンネルをくぐり抜けて飛天の内部へと進むと、まずは今回のキャンペーンガールである「バタフライガールズ」77人がお出迎え。メインフロアは至る所に倖田來未さんをモチーフにしたオブジェクトが設置されており、弥が上にも気分が高まる。

　午後１時、いよいよ発表展示会がスタートすると、まずはステージ上に女性ダンサー＆ミュージシャンが登場し、オープニングアテンションが始まった。そして、巨大スピーカーから流れるダンサンブルな音楽が来場者のテンションを上げきった頃、ステージ上から突然スモークが吹き出し、その向こうから“スイカップ”でお馴染みのアナウンサー・古瀬絵理さんが登場。映像を交えて新機種のプレゼンテーションやCM紹介を行なった後、試打機を覆っていたベールがはがされ、試打タイムに突入した。
飛天に入りスロープを降りると、そこには怪しく光る花が。これは既に放映されているテレビCMで倖田來未さんが入っていたアレでは…!?
長い光のトンネルをくぐり抜けメインフロアに辿り着くと77人もの「バタフライガールズ」が出迎えてくれます。凄い…。
倖田來未さんをモチーフにした装飾物が至る所に。セクシーな視線で新機種をアピールしています。
遂にステージイベントがスタート。計３枚の大型ワイドモニターとサーチライト＆レーザーが会場を豪華に彩りました。
オープニングアテンションではバンドを従えた８人のダンサーが息のあった舞いを披露。途中でワイドモニターの後ろから数え切れないほどの実機が出現するという驚きの演出も！
本日の進行役は“スイカップ”でお馴染みのアナウンサー・古瀬絵理さん。映像を交えながら、新機種の特徴を解説していきます。
バタフライガールズのアナウンスで試打ブースにかけられていたベールがはがされ、試打タイムがスタート。注目度がかなり高く、近づくことすらままなりません…。
注目展示会コンパニオン No.066
透けてます。ええ、透けてますとも。
後記
　今回、会場に向かっている最中に雨が降ってきたため、途中からタクシーに乗ったのですが、到着した時、運転手さんが「発表会ってこれ、アレですか？　テレビCMでやってる倖田來未のパチンコですか？　いいなぁ、早く打ちたいですよ」と言っていました。運転手さんは齢50〜55といった感じでしょうか。本当に幅広い世代から支持されているんだなぁと改めて感じた次第です。

　さて、展示発表会、本当にゴージャスでしたね。飛天を会場にした展示会に行くのは初めてではありませんが、ここまで豪華なケースはこれまでなかったんじゃないでしょうか。メインフロアに足を踏み入れた瞬間、77人の「バタフライガールズ」が「いらっしゃいませ」ですからね。どこかの石油王か何かにでもなったかのような気分です。欲を言えば…本物の倖田來未さんを見たかった!!　SANKYOさん、続編が出る際は是非！
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