藤商事 CR宇宙戦艦ヤマトFPL
CR宇宙戦艦ヤマトFPL
(C)東北新社
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&5&10&13
通常時大当り確率 1/310.60
確変時大当り確率 1/31.06
確変スペック 64%(突確16%)
平均出玉 約1755個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
群馬県公安委員会検定通過状況(2007年11月21日付)
藤商事/2007年12月導入開始/設置期限2010年11月/CR機
☆CR宇宙戦艦ヤマトFPH ■CR宇宙戦艦ヤマトFPB ■CR宇宙戦艦ヤマトFPL
■CRA宇宙戦艦ヤマトFPW
  藤商事から正真正銘の宇宙戦艦ヤマトが発進!
  機種コメント
近代アニメブームの先駆けとなった「宇宙戦艦ヤマト」がパチンコ機となって甦った。本機は初代テレビシリーズをオリジナルのまま完全再現。ヤマトの旅立ちからシュルツやドメル、そしてデスラー総統との戦いといった名シーンはもちろん、コアなヤマトファンでなければ知らないようなシーンまで、しっかりとカバーしてあるぞ。演出面で一番の見所は、ヤマトの最強兵器「波動砲」をモチーフとした演出だ。液晶画面左右から可動式波動砲口、液晶右側に船首役物を配置。この2つの波動砲が閃光を放つ「W波動砲システム」は、プレイヤーにかつてない衝撃と興奮を与えてくれるはずだ。この他にも連続して同じリーチが続くとチャンスが高まる「リベンジ機能」や、アツいリーチをハズしてしまっても、ノイズの発生で巻き戻され大当りする「超巻き戻し機能」など、様々な機能が盛りだくさん。かつて社会現象ともいえる大ブームを起こした名作が、今度はパチンコファンを虜にする日は近い!?
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
ヤマトかぁ…なんとなく他メーカーを思い浮かべてしまうけど、こっちがある意味、「本物」なんだよね(笑)。どちらにしろ、松本零士氏の作品って、ほとんど興味ないのよ。見たことない訳じゃないけど、ハマった記憶はない。まあ直撃世代じゃないしね。ただ、この機種はタイアップに強い藤商事が、新筐体を採用しての発表だから、かなり期待できるんじゃない? ファンからのアンケートを基に演出が作られてるっていうのもツボを得てるよね。
オススメランク:
  福助
 
原作をライブで見てた訳じゃないけど、最初の感想は「何もかも皆懐かしい」でした。だって、子供の時に再放送で見た映像がそのまま使われてんですもん。予告やリーチも、最近の流行をしっかり押さえてるし、液晶を覆う巨大役モノのド派手なアクションも衝撃度抜群! 追っかけリーチのアナライザーと代わりたいとも思うけど、超巻き戻し機能のガセだけは頂けない。
オススメランク:
  コモソ
 
本家本元の「宇宙戦艦ヤマト」とのタイアップ。SANKYOの「大ヤマト」シリーズに微妙な違和感を持っていた人は、これが本物だぁ〜と安堵するはず。登場キャラの名前や演出に出現したシーンを、記憶の中から呼び起こす作業はとても楽しい。一緒に子供の頃を思い出したりしてね。藤商事にしては通常時に演出がたくさん出るし、波動砲役モノは迫力満点だし、なかなかの高得点。ただ、激アツと思える演出が全然ダメなケースが多くて、海系が好きなファンにはキツいかなぁ。
オススメランク:
  初の字
 
素材は良いんだけど、調理法にやや難アリ。特に擬似連の大特価セールは如何なものかと思った。擬似連2回が出てはノーマル止まりの繰り返し。擬似連2回がリーチにもならずガセりまくる『花の慶次』よりも、変動時間が長い分タチが悪い。あとは「総員戦闘配備につけ」とか「この一発に全てがかかってる」とかドラマチックなセリフの予告に続いて「アナライザー追っかけリーチ」でスカートめくり、って展開もがっかり度高めです。音楽はほんと良いんだけどなぁ。
オススメランク: