西陣から登場の『CR交響詩篇エウレカセブン』は2005〜2006年までTBS系列で放映された同名SFロボットアニメとのタイアップ機。スペックはいわゆるバトルタイプで、大当り確率397.7分の1の『〜ZC』と同346.3分の1の『〜F』が発表されているが、いずれも確変突入率は80%オーバーと高く設定されている。特徴的なのは確変中のバトルが2種類用意されている点で、「ニルヴァーシュバトル」が選択された場合は、液晶上でニルヴァーシュtypeZEROとニルヴァーシュtype the ENDのバトルが描かれ、typeZEROが先制攻撃するか相手の攻撃に耐えれば連チャン確定となる。一方の「スーパーシューティングバトル」はプレイヤー参加型で、ボタンを連打してtype the ENDを撃破すれば連チャン確定だ。なお、敗北した場合は77回転の「幻想モード」に移行するが、確変の可能性は残されているので諦めは禁物。大当りは15ラウンドの「エウレカボーナス」と7ラウンドの「レギュラーボーナス」があるが、後者でも終了直後に上部のニルヴァーシュtypeZERO役モノが可動すれば15ラウンドに昇格するぞ。