パイオニア シオサイ−30(1998)
シオサイ−30(1998)
役構成
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 1/309 1/655 91.1%
2 1/292 1/655 93.7%
3 1/273 1/655 96.7%
4 1/256 1/655 99.7%
5 1/240 1/655 103.7%
6 1/240 1/468 107.3%
パイオニア/1998年7月導入開始/設置期限2006年5月/4号機/Aタイプ/5ライン
  機種コメント
「沖スロといえばパイオニア」このイメージを定着させた、歴史的な1台。本機登場前まで、同社はコインサイズが通常の25パイ機を多くリリースしていた。30パイ仕様のデカコイン機も販売はしていたのだが、それこそ沖縄など一部地域でしか定着していなかった。しかし、技術介入性の高さ、リーチ目の秀逸さ、そしてハイビスカスランプで行なわれる告知が受けて、一躍全国区レベルの人気台へ。この後パイオニアは沖スロマシンをメインに販売するようになり、メーカーの運命すら変えてしまうほどの大ヒット機となったのである。また沖スロ=ハイビスカスランプというイメージも浸透、パイオニアのみならず他社の沖スロでさえ、ハイビスカスをイメージした告知ランプを搭載するようになる。現在も続く沖スロ人気を生み出した名機といえよう。