豊丸産業 ナナシー
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 7&13
通常時大当り確率 1/158
確変時大当り確率 -
確変スペック -
平均出玉 約2300個
ラウンド・カウント数 -
時短 -
豊丸産業/1996年導入開始/設置期限1999年/一般電役
☆ナナシー
  機種コメント
この『ナナシー』は豊丸産業の顔的存在。初めて打った人を驚かせた上下2段に分割された画面は、どうすればリーチになるのか不思議に感じさせたが、大当りへのプロセスは以下のようになっていた。リーチは上段の絵柄が3つ揃い、さらに下段の絵柄が2つ揃うことによって発生。必ずしも上段と下段で同じ絵柄が揃う必要はなく、それぞれに同じ絵柄が並べばOK。そして、ここからが本機最大の魅力ともいえる、リーチへと発展していく。この時最大のポイントになるのが音。大当りに近づくにつれ高くなっていく効果音が、多くのファンを虜にした。また、6つのコインが同調して回転する全回転は、最後の最後で右下のコインがクルッと回転し、ハズれてしまうというレアパターンに泣かされた人もいるはずだ。その人気ぶりはCRデジパチでリメイク、CR機の一般電役でもリメイクされたことからもうかがえる。