SANKYO ストップ!!ひばりくん!
ストップ!!ひばりくん!
(C)江口寿史
役構成
BIG BONUS
REG BONUS
12ゲームまたは8回の入賞で終了
15枚
RB中は15枚
10枚
RB中は15枚
1枚
REP
設定 BIG確率 REG確率 合成確率 機械割
1 1/404 1/555 1/234 96%
2 1/374 1/516 1/217 99%
3 1/346 1/485 1/202 103%
4 1/324 1/452 1/188 106%
5
6
青森県公安委員会検定通過状況(2006年06月14日付)
SANKYO/2007年9月導入開始/設置期限2009年6月/5号機/RT/3枚がけ専用機/8ライン
  大画面液晶でひばりくんがお目見え!
  機種コメント
本機は、1981〜1983年に週刊少年ジャンプに連載された江口寿史氏の同名ギャグ漫画とのタイアップ機。筐体中央部分を贅沢に使った全面液晶では、「スゴロクステージ」「お茶の間ステージ」「学校ステージ」といった3種類の基本ステージを舞台に、大空ひばりを始めとする個性豊かなキャラクターがドタバタコメディーを展開し、プレイヤーを盛り上げてくれる。ボーナスは2種類のBIGとREGのみとシンプルな構成で、BIG終了後には33or77ゲームのRT「ひばりステージ」に必ず突入する仕組み。液晶演出はもちろん、ゲーム性もシンプルで分かりやすい作りとなっているので、初心者でも気軽に楽しむことができるぞ。
  通常時の打ち方
小役の取りこぼしはないので全リール適...
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  機種レビュー
  ルーシー西園
 
全面液晶タイプのマシンかぁ…。この手の機種って、演出メインのゲーム性になるから、原作を知らないとイマイチ盛り上がれないイメージが強いんだよね。しかも、ひばりくん。個人的にはアツくなれる要素が少ない機種かも。ただ、全面液晶マシンということを踏まえて、小役の取りこぼしはないし、適当打ちでも大体2分の1の確率でボーナスが揃うなど、かなりの親切設計と言えるところは、初心者には安心かな。
オススメランク:
  サブ基板・F
 
漫画自体は思いっきり自分の世代なんだけど、全面液晶タイプはどうしても打ってて飽きちゃうんだよなぁ。液晶を見ていれば誰でも気軽に打てるというコンセプトは良いんだけど、自分みたいなヘビーユーザーにとっては退屈でしょうがない。今後も似たようなタイプは色んなメーカーから出ると思うけど、違う意味でのプレイヤーを選ぶ機種だろうね。
オススメランク:
  初の字
 
原作を読んだことはないんですが、「スゴロクステージ」は普通に面白いと思えました。テレビ筐体は通常時をいかに飽きさせないよう作るかがキモな訳ですけど、スゴロクのMAPが広大で展開のバリエーションも多彩なので、飽きにくい仕上がりになっていると思います。「GoGo!!」って書いてあるマス目を見た時はちょっと引きましたが。「お茶の間ステージ」「学校ステージ」は…微妙な印象。原作の物語とかノリを知っていれば楽しめるのかもしれませんけどね。
オススメランク: