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福岡県公安委員会検定通過状況(2007年03月13日付)
オリンピア／2007年７月導入開始／設置期限2010年３月／５号機／RT／３枚がけ専用機
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| 国産テレビ映画第１弾「快傑ハリマオ」がパチスロとなって登場だ。本機は平均獲得枚数が102枚のハリマオBIGとREG、そして平均獲得枚数が60枚のハリマオチャンスの３種類のボーナスと、RT「マレーの虎」によって出玉を増やす仕組みだ。それぞれの獲得枚数は少ないが、その分ボーナス当選確率は高く、合成確率は設定１でも約90分の１、最高設定の４では約67分の１というハイスペック仕様となっている。中でも出玉の核を担っていのがBIGを契機に突入する「マレーの虎」で、このRTはなんとREG以外のボーナスに当選しても終了しない、つまりBIGやハリマオチャンスを引き続ける限り出玉が増えるという、まさに不死身のRTなのだ。この一連のループによりもたらされる平均獲得枚数は実に500枚以上。一撃必殺の破壊力を引っさげた東南アジアの英雄が５号機界に革命をもたらす!? |
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| ここまでくると、かなり世代を感じる作品だよね。「快傑ハリマオ」って、すでに名前くらいしか知らなかったよ。この機種はかなりボーナス確率が高いから、低投資で遊べるところがイイ感じ。RTはBIG終了後からしか突入しないけど、継続率も高く増えるRTなのが嬉しい。ちなみに１回突入すれば平均500枚獲得できるから、出玉感に飢えた人にはオススメかも!? |
オススメランク：  |
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| システムは面白いと思うんですが、REGの比率がもうちょっと少ないとよかったです。これだとマレーの虎に突入しづらく終了しやすいイメージになってしまうし、マレーの虎に突入した時は時間がかかる場合もあるので短時間実戦には向いていないです。機械割は低いのですが、通常時のベル出現率に設定差がそれなりにあるので設定推測の目安になるのが○です。 |
| オススメランク： |
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| レギュラー以外のボーナス当選では終了しないという不死身のRT「マレーの虎」は、その名に恥じない画期的なアイデアだと思う。ボーナスの連打が期待できるシステムを規制が厳しい５号機の枠組みの中で作り上げたという点は素直に評価できるのでは？ 一度RTに突入すれば、平均獲得枚数500枚オーバー＝等価で１万円以上が期待できるということで、１万円勝負と割り切って打つのが正解かな。５号機らしからぬ瞬発力と爆発力を兼ね備えているのだから、RT突入契機のハリマオBIG確率が低いのは致し方ないでしょ。 |
| オススメランク： |
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