京楽 CRぱちんこまことちゃんSTH2
CRぱちんこまことちゃんSTH2
(C)楳図かずお/小学館
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 5&7&13
通常時大当り確率 約1/45.2
確変時大当り確率 約1/9.3
確変スペック 100%(4回転まで)
平均出玉 約310個
ラウンド・カウント数 3R/9C
時短 突確時および確変中・時短中に大当りした場合の確変(4回転)終了後70回
福岡県公安委員会検定通過状況(2007年04月17日付)
京楽/2007年6月導入開始/設置期限2010年4月/CR機/権利モノ
☆CRぱちんこまことちゃんSTH2
  楳図かずおの代表作が特殊スペックで登場!
  機種コメント
漫画家・楳図かずお氏の代表作「まことちゃん」がパチンコになって登場。仕様は権利モノタイプとなっており、遊び方としては、まず盤面左のスルーチャッカーに玉を通して上部電チューを開放させる。この電チューに玉が入賞するとデジタルが変動し、「3」「5」「7」揃いで大当り確定。ラウンド中は盤面右のアタッカーを狙って出玉を獲得する。大当り終了後は4回転の確変「グワシチャンス」に突入する仕組みで、ここでハズれてしまった場合は通常時に戻るのだが、見事4回転以内に大当りを射止めた場合(及び突確時)は確変4回転後に70回の時短が付く「スーパーグワシチャンス」に移行し、継続期待度が跳ね上がる。盤面中央に鎮座する巨大なまことちゃん役モノや、京楽ならではのギミック「スーパーグワシ予告」「まこと虫チャンス」にも注目だ。
  機種レビュー
  コモソ
 
まことちゃんとのタイアップと聞いた時は、どんな演出の台になるんだ? と疑問に思ったけど、これなら問題ない訳だ。これまでにない役モノでのタイアップぶりは、いい感じにまとまっていると思う。ゲーム性に関しても、単なるデジパチではない権利モノ的要素が満載で、好きな人は打ち込んでみたくなるよね。いい具合に連チャンもするし。ただ、もうちょっと釘を開けてくれてもいいんじゃない?
オススメランク:
  早乙女研究所
 
電チューに拾われないとデジタルは変動してくれない訳だが、まずチェックしたいのはスルー周辺。無調整だとキツめのゲージとあって、ここは大きなプラス調整が欲しいところだ。なお電チュー周辺に関しては、道釘の途中で玉がボロボロこぼれていないか、勢いのある玉が流れてきているかどうかを確認してみよう。
オススメランク:
  もりお
 
まことちゃんの代名詞ともいえる「グワシ」。実は今のって2代目だということをご存知でしたか? 初代の「グワシ」はかなり危険な形だったとのこと。急いでネットで調べたところ…うん、間違いなく危険です。アメリカあたりでやった日には、即病院行きになるでしょう。さて、ゲーム性ですが、やっぱり玉の動きで大当たりかどうかがわかる権利モノっていいですね。完成度の高い液晶演出がウリの京楽ですが、なかなかどうしてこちらもいい仕事してます。
オススメランク: