京楽 CRぱちんこ黒ひげ危機一発2 S80TF1
CRぱちんこ黒ひげ危機一発2 S80TF1
(C)2007 TOMY 「黒ひげ危機一発」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10
通常時大当り確率 1/99.25
確変時大当り確率 1/13.23
確変スペック 80%
平均出玉 7R:約470個
15R:約1050個
ラウンド・カウント数 7or15R/8C
時短 全ての大当り終了後10回(時短10回転中の2R通常当り後は100回)
福岡県公安委員会検定通過状況(2007年09月11日付)
京楽/2007年10月導入開始/設置期限2010年9月/CR機
☆CRぱちんこ黒ひげ危機一発2 S80TF1
  大好評の甘デジ+バトルスペック第2弾!
  機種コメント
パーティーゲームの王様「黒ひげ危機一発」をモチーフにしたパチンコが、5年の歳月を経て復活した。2代目となる本機『CRぱちんこ黒ひげ危機一発2』は、同社の『ぱちんこ歌舞伎剣』と同じく、甘デジ+バトルスペックを搭載したタイプで、100分の1を上回る甘い大当り確率と、80%という高い確変確率が融合した魅力的な1台だ。大当りを引くと終了後に必ず「危機一発バトル」と名付けられたバトルモードに突入する仕組みで、世界の海賊と確変継続を賭けてプレイヤー参加型の黒ひげ危機一発ゲーム(選択タル・連打タル・一撃タルの3種類)で対決。そこで見事勝利すれば大当りとなるのだが、負けてもチャンスは残されており、お馴染みのカットインが発生すれば復活大当りとなる。また、演出面にも抜かりはなく、京楽ならではの役モノギミックやチャンスボタンを使ったアクションがふんだんに盛り込まれている。大当り中はもちろん、通常時も本家・黒ひげ危機一発ゲームのようなハラハラドキドキのゲーム展開を味わうことができるぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
どうもダメなんだよね。京楽のバトルタイプは…。出玉のない大当たりに偏る上に、ちっとも連チャンしてくれない。スペック表ではすっごく楽しそうな台なのに、打つと必ずガッカリさせられているんだよね。まあ、それは相性なんで仕方ないんだろうけど、打った感想は、まずまず面白い。まあ、甘デジだから適度に当たってくれるからかもしれないけど、疑似連予告が3連すればヨッシャ!って感じ。ただ、特集組んでも食いつきはイマイチかなぁ。
オススメランク:
  とうふ
 
テンポのいいリズムに乗せて展開するバトルタイプってのは…? と思っていたがなかなかどうして人気があるようだ。コミカルキャラでも演出を作り込めば京楽の台が好きな人にはやはりウケるらしい。あとはホールさんの使い方次第なんだが、演出を殺さない程度に上手く締めていって欲しいところ。回らない甘デジほどツマランものはないからね…。
オススメランク:
  らいむ
 
今日流行の甘デジ+バトルタイプで人気も高いですし、ボタンを使用することが多いので、ゲーム感覚で楽しんで打てますね。演出でのポイントは「ドッカーン予告」と「カットイン予告」で、出現すると信頼度がアップしますし、ほとんどの大当たりに絡んできます。個人的には松崎しげるさんの熱唱ぶりが堪らなく好きで、ホールを離れても口ずさんでしまいます♪
オススメランク:
  沖土産30
 
演出がコミカルでライトなせいか、個人的に打っていて『CR歌舞伎剣』よりも当たりそうな気がするんだよね。スペックに目新しさは感じないものの、液晶と役モノの連動アクションはいかにも京楽らしい仕上がりで、他メーカーには真似できないクオリティの高さが伝わってくる。昔からそうだけど、京楽はモチーフを最大限に活かしたゲーム性づくりがホントに上手いと思う。また、松崎しげるの歌う大当たり中のBGM「黒ひげポン!!」がノリノリで盛り上がれるのも重要なポイント。ただ、毎日長時間プレイできるのかと言えば答えはNo。なんだかんだ言っても、やっぱり飽きちゃうんだよね…。
オススメランク:
  公式ライター候補生
 
幼き頃、皆、一度は楽しんだ事があるであろう名玩具のパチンコ機第2弾。玩具と違う点は、黒ひげが飛び出すと良い(当たり)という点。バトルタイプの本機は、勿論確変中にバトルを行う訳だが、毎回プレイヤー参加型の演出なので、ゲームをやっているかのように熱くなれる所が面白い。連チャンを重視したスペックのためなのか、スルーとアタッカー周りを叩いてる店が多いのが難点。また、大当たりを重ねていくとノリの良い松崎しげるさんの曲が頭から離れなくなるため、また聴きたいとついつい打ち込んでしまうという現象に注意も必要だ。個人的に熱くなれるポイントは、通常時、背景に隕石が落ちた時にハズレ目になると見所!

松吉
オススメランク: