マルホン工業 ファインプレー
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 5&10
通常時大当り確率 -
確変時大当り確率 -
確変スペック 1R:約100個/7R:約600個/15R:約1200個
平均出玉 1or7or15R/10C
ラウンド・カウント数 -
時短 -
マルホン工業/1994年12月導入開始/設置期限不明/羽根モノ
☆ファインプレー
  機種コメント
その後の主流となるデジタルでのラウンド振り分け機能、玉の動きを目で追える磁石を使った回転体役モノと、羽根モノのヒット要素を満載。一時期はどのホールにも設置されていた羽根モノ界のロングセラー機だ。野球をモチーフにしたゲーム性はセル盤のみならず役モノにも現れており、センター部分にはホームラン、チャンスとなる左右の部分にはヒットと表記。磁石があるホームランと書かれた部分に玉が付くと、高確率でV入賞するようになっていた。 またラウンド振り分けはあるものの、自力でのV入賞があれば継続できたのも、当時としては新しい機能だったといえよう。デジタルで「15」以外が選ばれたとしても、時には完走してしまうことがあり、何とかして継続させてやろうと工夫する人も多くいた。