メーシー サンダーV
サンダーV
役構成
15枚+BIG BONUS
15枚+REG BONUS
15枚
10枚
2枚
REP
JAC IN JAC GAME
2枚
15枚
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 1/292.6 1/431.2 95.36%
2 1/273.1 1/431.2 98.20%
3 1/260.1 1/399.6 100.98%
4 1/248.2 1/372.4 103.76%
5 1/244.5 1/303.4 106.58%
6 1/240.9 1/256.0 109.38%
メーシー/1997年12月導入開始/設置期限2006年3月/4号機/Aタイプ/5ライン
  機種コメント
『クランキーコンドル』からおよそ2年後に登場した純Aタイプで、この1年後に『花火』が登場する。なんといってもバックライトの明滅によるリールフラッシュや消灯演出が初めて搭載されたということが、優秀機たる由縁であろう。加えてレバーON時の予告音を初めて搭載しているというのも、当時としては画期的であった。リールフラッシュは小役入賞時やボーナス成立時に発生しやすく、多くは予告音を伴う。予告音発生時に小役狙いを行ない、小役不揃いで小役対応のフラッシュが発生すればボーナス確定など、予告音が非常にアツかった。また、消灯も予告音との絡みで激アツとなり、むしろ予告音発生時に消灯しなければ激サムというほど。これらの演出によりゲーム性は幅広くかつ奥深いものとなり、本機は人気を得た訳だ。ちなみに技術介入性も高く、リプレイハズシは3連V直下のベルのビタ押しが必須だった。