ロデオ サラリーマン金太郎
サラリーマン金太郎,サラキン
(C)Sammy (C)RODEO
(C)本宮ひろ志/集英社/CIA
役構成
15枚+BIG BONUS
15枚+REG BONUS
15枚
BIG中は10枚
6枚
BIG中は15枚
2枚
BIG中は2枚
REP
JAC IN JAC GAME
1枚
15枚
設定 BIG確率 REG確率 金太郎チャンス確率 合成確率
1 1/439.84 1/873.81 1/786.40 1/213.24
2 1/436.91 1/873.81 1/596.29 1/195.68
3 1/434.01 1/873.81 1/436.63 1/174.25
4 1/431.16 1/873.81 1/341.36 1/156.42
5 1/399.61 1/799.22 1/291.51 1/139.20
6 1/348.60 1/720.18 1/148.63 1/91.03
ロデオ/2001年12月導入開始/設置期限不明/4号機/A-400/AT/3枚がけ専用機/5ライン
  機種コメント
本宮ひろ志原作のマンガとタイアップした『サラリーマン金太郎』。「時速5000枚の出玉スピード!」というキャッチフレーズは伊達ではなく、AT機能「金太郎チャンス」に突入すると、通常は5択のシングルボーナスとJACゲーム、3択の15枚役の押し順ナビが発生し、恐ろしい勢いでコインを吐き出す。金太郎チャンスで獲得できる枚数は、4種類あるシングルボーナスナビ回数によって異なり、最大の100回なら一撃で1700枚を越えるコインを獲得することができた。しかも、AT中にもボーナスやATの抽選が行なわれており、ボーナスによる獲得枚数の上積み、AT抽選契機出現によるAT上乗せの可能性もあった。出玉性能に注目されがちな機種ではあったが、原作の世界観を存分に活かしながらAT潜伏を匂わすアツい演出群や、左リールの青7スベリなど、演出・リール制御面でもアツいポイントが無数に存在する完成度の非常に高いマシンだった。その完成度を引き継ぐべく登場した『スロッター金太郎』は、システムが大幅に変更されていたために微妙な人気に…。2006年11月にはパチンコでも登場したが、元祖金太郎チャンスは超えられない壁のようだ。