平和 真・黄門ちゃま(平和専用パネル)
真・黄門ちゃま(平和専用パネル)
(C)C.A.L/2006
役構成
SUPER BIG
430枚を超える払い出しで終了+超弥七チャレンジ
BIG BONUS
430枚を超える払い出しで終了+弥七チャレンジ
REG BONUS
140枚を超える払い出しで終了+弥七チャレンジ
10枚
6枚
2枚
1枚
1枚
REP
設定 BIG確率 REG確率 機械割
1 - - -
2 - - -
3 - - -
4 - - -
5 - - -
6 - - -
※メーカー未発表
広島県公安委員会検定通過状況(2008年02月07日付)
平和/2008年3月導入開始/設置期限2011年2月/5号機/RT/3枚がけ専用機/5ライン
  80ゲームの完走型RT「黄門チャンス」でRPG気分を味わう!
  機種コメント
平和&オリンピアから「黄門ちゃま」シリーズ第6弾『真・黄門ちゃま』が登場した。本機はパチンコさながらの確変機能とコミカルな演出で好評を博した4号機『パチスロだよ黄門ちゃま』の後継機に位置づけられ、液晶と連動する迫力の大型ツインシャッターを搭載。また、RT中にRPG要素を採用しており、誰でも気軽に楽しめる、まるでゲームのようなパチスロへと進化を遂げている。ボーナスは3種類のBIGとREGの4フラグで構成されており、いずれも終了後に必ずRT突入のチャンスゾーン「弥七チャレンジ」(赤7BIG後は超弥七チャレンジ)へ移行。この間にリプレイより先に特殊リプレイ(ベル・リプレイ・リプレイ)が入賞すれば、80ゲームの完走型RT「黄門チャンス」(純増約62〜70枚)に突入する仕組みだ。RT中は様々なイベントが発生し、レベルアップするほとボーナス期待度が高まるシステムとなっており、レベルが将軍まで到達or最終バトルで黄門ちゃまのニセ者・黒門を倒すことができればボーナス確定となる。たとえRT中にボーナスが引けなくても再び弥七チャレンジへ移行するため、RTループが期待できる寸法だ。
  通常時の打ち方
まずは左リール枠内に11番のチェリーを狙う
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  機種レビュー
  伊藤真一
 
発表通り設定6が109%だとしたら許容範囲ですが、低設定域が辛いのが気になります。低設定が辛くて暴れやすい仕様となると、リスクばかりが目立つので打つ気にはならないです。このスペックだと設定推測要素が豊富でないと厳しいでしょうなぁ。
オススメランク:
  ゼット
 
とにかく演出のパターンが多彩。完走型RTとRPG風の見せ方もマッチしていますね。もう少しRTループ率が高ければ申し分なしといったところでしょうが、伝統の2分の1ということでは仕方がありません。シャッターが二番煎じという気もしますが、『新・吉宗』などのファンではないので特に問題なし。機械割109%もなかなかの出来です。
オススメランク:
  沖土産30
 
良くも悪くも5号機といった台。個人的に言わせてもらうと「〜より先に〜を引けばRT突入」というシステムは、なんだかなぁ〜という感じ。だって、引きが悪ければたったの1ゲームで通常に転落する可能性もある訳で、そんなの喰らった日にゃ一気に戦意喪失する訳で…。ちなみにこの機種、RT中に適当打ちで消化するとボーナス入賞で終了してしまう可能性がある(ボーナスが成立していればの話)ので注意。コインの損失はもちろん、レベルアップや最終バトルなどゲーム性の要となるRPGアクションを堪能できないのは痛すぎるからね。
オススメランク: