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群馬県公安委員会検定通過状況(2008年03月12日付)
タイヨーエレック／2008年５月導入開始／設置期限2011年３月／５号機／RT／３枚がけ専用機／６ライン
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| 本機は約40タイトルにも及ぶアクションゲームシリーズの先駆け「熱血硬派くにおくん」とのタイアップ機。正義感溢れる主人公・くにおくんが不良や暴走族たちを相手にドッジボール、サッカー、ベースボール、アイスホッケーといったスポーツ対決を繰り広げ、ボーナスを目指す内容となっている。肝心のボーナスは純増約416枚の「KAZUMI BONUS」、同約182枚の「KUNIO BONUS」＆「RIKI BONUS」の３種類で構成され、通常時やボーナス中に行なわれるART抽選に当選していれば終了後に連続性と継続性を兼ね備えたART「熱血チャンス」に突入。このARTは20ゲーム１セットとなっており、ナビに従って消化すれば１ゲームあたり約１枚の純増が見込める。そしてART終盤には必ずバトル演出へ発展。そこでくにおくんが勝てば継続、負けてもART突入のチャンスとなる高確率状態へ移行する仕組みだ。なお、ボーナス中はART当選告知方法の異なる３種類のステージの中から好みのものを選択することが可能で、いずれもボーナス絵柄が揃えばART突入が確定するぞ。 |
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左リール上段〜中段に20番の白７を狙う
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| ４段階設定でボーナス出現率にさほど差がないことを考えると、NC（熱血チャンス）への突入率に設定差があると予想されます。『マーベルヒーローズ』を製作した同社ですから内部仕様は複雑なのかもしれません。天井機能もありますし、内部仕様の把握が必須の機種といえるでしょう。 |
オススメランク：  |
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| 待ちに待った新作が遂に登場っていうのが正直な感想。『マーベルヒーローズ』に続き、かなり凝ったシステムを採用しているみたいですね。複雑そうなシステムでちょっと敬遠してしまう人もいるだろうけど、ナビに従ってプレイすれば特に問題はなし。ART主体のゲーム性だけど、連チャン性＆継続性も抜群なんで、連チャン好きには堪らないんじゃないかな。 |
| オススメランク： |
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| 「熱血チャンス」という強力なARTを搭載し、一撃が期待できる魅力的なスペックではあるんだけど、いかんせん初当たりが重すぎる。それに耐えうる演出かといえばそうでもないし、ハマリ中は苦痛以外の何者でもない。でも最近の主流になりつつある「出玉に関係するBIG中のお楽しみ要素」を盛り込んだのは正解。適当打ちで淡々と消化してるだけじゃ、やっぱり物足りないもん。それと熱血チャンス中のBGMも正解。『鬼浜』との古き良き思い出を甦らせてくれるからね。これがストック機だったら、さぞかし面白かったんだろうなぁ…。 |
| オススメランク： |
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