奥村遊機 CR42.195キロX
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&6&10&12
通常時ミニデジタル確率 1/398.9
確変・時短時ミニデジタル確率 1/1.299
メインデジタル確率 1/1.00003
確変スペック 100%(リミッター10回)
平均出玉 約700個(70個×10回)
時短 10回リミット到達後88%で突入
福岡県公安委員会検定通過状況(2008年04月07日付)
奥村遊機/2008年5月導入開始/設置期限2011年4月/CR機
☆CR42.195キロX ■CR42.195キロY
  その名の通りマラソン級の長い連チャンが楽しめる!!
  機種コメント
奥村遊機から登場した本機『CR42.195キロ』は、その名から察しがつくようにマラソンをモチーフにしたパチンコ。最大の特徴は「1Gシステム」と名付けられた新システムを搭載している点で、業界最高レベルの継続率がウリとなっている。大当り確率は398.9分の1と決して甘くないものの、ひとたび引き当てれば88%という高確率で大当りが継続、平均で約5900個の出玉を得ることが可能だ。もちろん引き次第ではそれ以上の大量獲得も可能となっており、現行機種の中でトップクラスの瞬発力を備えている。ゲームの流れは至って簡単で、液晶下のスルーチャッカーを玉が通過するとデジタルが変動、液晶上で絵柄が3つ揃えばマラソン大会に突入=大当りとなる。大当り中は画面の指示に従って右打ちで消化すればOK(初当り時のみ、盤面右側の上から3つ目の電チューに玉を入賞させないとパンクするので注意)で、レース終了後に液晶上部から金メダル役モノが落下してくれば1G連の如く次の大当りがスタートする驚きの仕様となっている。大当り後の確変や時短中の演出がない分、超スピーディーな展開で連チャンを味わえる本機。1Gシステムが生み出す究極の出玉と興奮に酔いしれること間違いなしだ。
  機種レビュー
  コモソ
 
まずは、よくぞこんな性能の台を作ってくれましたと賞賛させていただきましょう。1G連を体感できるゲーム性はかなり注目していいと思うよ。ただ、残念ながら演出が…。あれで初当たり約400分の1を目指すのは正直厳しいなぁ。本来ならデジタルでの抽選でなく、一発台仕様の役モノ振り分けなんかだったら、最高だったんだろうけど。いい加減、「極端な釘調整は〜」とかいう、パチンコの本質を否定するアレはなくしてほしいよね。
オススメランク:
  早乙女研究所
 
デジタル回転数に加えてチェックしたいのが、ヘソチャッカー下にある入賞口と盤面右側の電チュー周辺の釘調整。連チャン率が88%と高いだけに、いうなれば玉持ちを悪くしたり出玉を削ってくるのはホールの常套パターンだ。また塵も積もれば何とやらで、大当たり中の止め打ちは出玉増加に繋がるので必ず実行したい。
オススメランク:
  初の字
 
このゲームシステムを考えた人はハッキリ言って凄い。突確を最初に考えた人と同じくらい凄い。だって初当たりさえ引ければあとは約700個×88%継続でしょ? 「初当たりが重いけど毎回赤7虹オーラの北斗」みたいなもんでしょ? もう想像しただけで変な汁が出ます。ホールデビューがここまで楽しみな機種はホント久しぶりだよ。問題は通常時の演出がちょっとアレな事かな。タイアップじゃなくてもいいからもう少し演出を作り込んで欲しかった。
オススメランク: