パチスロ桃太郎電鉄のスペック・天井・導入日・設定判別など新台情報（Sammy）

(C)HUDSON SOFT (C)さくまあきら (C)土居孝幸 (C)Sammy

設定

BIG確率

MID確率

合成確率

1	1/293.9	1/390.1	1/167.6
2	1/282.5	1/366.1	1/159.5
3	1/266.4	1/337.8	1/148.9
4	1/249.2	1/309.1	1/138.0
5	1/234.1	1/283.7	1/128.3
6	1/216.3	1/257.0	1/117.4

福岡県公安委員会検定通過状況(2008年04月21日付)
Sammy／2008年７月導入開始／設置期限2011年４月／５号機／RT／３枚がけ専用機／５ライン

液晶が透けて巨大サイコロが出現しゲームを盛り上げる!!

詳しいゲーム性はこちら

機種コメント

多くのファンに愛され続ける大人気ボードゲーム「桃太郎電鉄」が、生誕20周年となる節目の今年、遂にパチスロ化を果たした。ゲーム版同様、プレイヤーは鉄道会社の社長となり、サイコロを振って指定された目的地に到着すればボーナス確定となる。気になるボーナスはBIG（純増最大311枚）とMID（純増約91枚）のみとシンプルで、その合成確率は設定１でも167.6分の１、設定６では117.4分の１と破格の数値だ。ボーナスの主なチャンスとなるのは約75分の１で出現するレアリプレイ成立時で、７ゲームのRT「特急ロード」が期待感を盛り上げてくれる。この時点でのボーナス期待度は約30％となっているのだが、カード駅演出で「銀河鉄道カード」を入手し「銀河タイム」に移行すれば期待度は約62～80％にまで跳ね上がるぞ。もちろんレアリプレイが成立しなくてもボーナスチャンスはあるので、常に液晶演出から目が離せない。また、演出面で注目しておきたいのが新採用の「スケビ（透けるビジョン）」。演出中に液晶部分が透明になり、内部に納められた役モノ「スピンダイス」が高速回転すればチャンス到来となる。いつ透けるか分からない予測不能の展開とスピンダイスのギミックがゲームを盛り上げること間違いなしだ。

通常時の打ち方

まずは左リール枠内に13番のチェリーを狙う

機種レビュー

ルーシー西園

ライタープロファイル

「桃太郎電鉄」って、初めてプレイしたのはファミコンだったような…。なんだかかなりの人気シリーズになってるね。意外に親しみ深いキャラや、わかりやすいルールや遊び方などが人気の秘密なのかな。液晶画面では、お馴染みのスゴロク形式のアクションが展開されてるから、パチスロ初心者でも安心でしょ。あの透ける液晶画面は結構インパクトあるよね。演出以外にも多数のボーナスフラグや技術介入、同時当選告知が遅いなど、パチスロとして楽しめる要素が盛りだくさんなのもイイ感じと言えるかな。

オススメランク：

伊藤真一

ライタープロファイル

ノーマルＡタイプでこのスペックを生み出したというのは評価できるところでしょうが、実際にホールで使われなければ設定６の高機械割も宝の持ち腐れとなります。現実的な使用頻度としては高設定＝設定４or５というパターンが多いでしょうね。通常時のベルに設定差が存在しますが、短時間で見抜けるほどの差でもないし設定１が辛めなので、それを踏まえて立ち回る必要があるでしょう。

オススメランク：

ライタープロファイル

桃鉄シリーズ20周年ですか。全く知りませんでした。年末恒例の桃鉄大会で友人関係にヒビの入った方も大勢いるでしょう。これ系のゲームって人間性出ますからね。ゲームの完全再現はやはり無理だったようでちょっと残念。筐体を４台ワンセットで繋げて、レバーONでサイコロを振って、ボーナス引いたらゴール、みたいにしておけば面白…くはないですね。シンプルなＡタイプ形式にしたのは正解だと思います。そして低設定甘め＆高設定割高のスペックも素敵。設定６を打ってみたい。

オススメランク：

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